アセリン倶楽部…(*´-`)-5
本物は、このスレで行きます…(*´-`)
マグロやカツオの親とマッタク同じカタチなのだが、これが小アジぐらいのミニサイズで、春先のごく短い間にしか漁れないのだという～(*´-`)そのシーズンに初めて水上げされた「新子」は、高知市内の高級料亭で一匹一万円！ するとか～(*´-`)それぐらいの珍味らしい～(*´-`)
でも、それからどんどん漁れだして、最盛期にはイワシ並みに値が下がる～(*´-`)私が食ったのはモチロンこの値段になってから～(*´-`)でも、時期をすぎるとパッタリ終わりになるという～(*´-`)
で、食い方だが、小アジなんかと同じように3枚におろして刺身にする～(*´-`)それに、高知特産の〝ぶしゅかん〟というスダチに似た柑橘類の汁をかけて食う～(*´-`)これが初ガツオをもっともっとアッサリさせたようなサッパリとした味～(*´-`)だから、冷や酒飲みながらいっくらでも食える！
わっしょいこのパターンの荒らし久しぶりやん
不思議なのは、マグロもカツオも刺身にすると味も見ためもマッタク区別ができなくなってしまうこと～(*´-`)もともと近縁の魚であるにしても、子どものときはこれほど似たようなものなのか、と驚くほど～(*´-`)わかる人にはわかるのかもしれないが、「新子」とまとめて呼ばれているところをみると、やっぱり地元でも区別できないのかな？
そんなことを考えながら喜んでパクパク食いまくってきたのだが、今思うと、これってものすごくぜーたくだよな～(*´-`)だって、マグロやカツオの子どもなんだぜ～(*´-`)
たまたま網にかかったから、この私なんかに食われて終わりになっちゃったけどそのまま成長なさったアカツキきは丸々太ったマグロ様で、築地あたりで何百万とか値がついて、トロの部分は銀座の超高級寿司屋で財界のお偉いさんのお腹におさまりかねない将来あるお子たちなんだよな～(*´-`)いーのかなァ、あんなに何尾もパクパク食っちゃって…～(*´-`)
そのうちマグロやカツオが絶滅なんてことになったら、私にも責任があるかもなァ～(*´-`)
でも、子どもってうまいよね～(*´-`)仔牛とか仔羊とかヒナ鳥とか、国によっては、卵の中でヒヨコになりかけのやつ食ったりするしな…～(*´-`)いっか、マグロの子どもの30尾や40尾～(*´-`)(そ、そんなに食ったのか)
温泉行くか～(*´-`)
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