アセリン倶楽部…(*´-`)-5
本物は、このスレで行きます…(*´-`)
妻の父方のルーツということで高知県の須崎市というところに何度か行った～(*´-`)ここには妻の祖母(私たちは高知のおばーちゃんと呼んでいる)が居る～(*´-`)
須崎には漁港があって、街じゅうに新鮮な魚があふれかえっているようなところ～(*´-`)また高知は「土佐鶴」「司牡丹」「酔鯨」など、銘酒が顔を揃える〝酒どころ〟でもある司牡丹
要するに私にとってウハウハな土地～(*´-`)
で、高知のおばーちゃんは、私たちが行くとなると、魚と酒をそこたま用意して待っていてくれる～(*´-`)高知県の客のもてなし方はスゴイと聞いてはいたが、ホントもーハンパじゃない～(*´-`)というわけで、高知に行くと私はすっかり〝酒と魚の日々〟～(*´-`)
まず、仕出し料理屋から「皿鉢」が届く～(*´-`)これは一枚の大皿に各種刺身、エビ、カニ、かまぼこ、トマト、フルーツ、押し寿司などをドカッとてんこ盛りしたもので、、もーこれひとつで酒が何升も飲めそーな土佐の名物料理～(*´-`)これだけで、満足、満腹、降参て豪華さだが、これで終わりじゃあない～(*´-`)
近所の魚屋から、マグロ、カツオ、その他白身などの刺し身の盛り合わせが運ばれてくる～(*´-`)この刺身がまたスゴイ～(*´-`)一切れが東京の3倍はある～(*´-`)三切れも食えばもーお腹イッパイ、ちょっと横になって休憩したくなっちゃうよーなデカさなのだ～(*´-`)だが、だが、これで終わりじゃあない～(*´-`)
温泉にでも行くかね～(*´-`)６時位に、洗面器とかタオル持っていったが良いか？
土佐といえばカツオ、カツオといえば土佐ってぐらいで、何か忘れちゃいませんか、そーそー、土佐にきてコイツを食わんで帰ったら一生後悔するぜよ～っ、てなカンジで、魚屋からの第二陣、「カツオのタタキ」が到着～(*´-`)これがまた、朝、港に上がったばっかのカツオを魚屋の店先で火を焚いてアブって作ったというできたてのホヤホヤ～(*´-`)これが、また、信じらんないブ厚さ～(*´-`)だが、だがだがだがだが、これで終わりじゃあなーい!!
魚のメッカ高知でも、その時期、その季節にしか味わうことができないという「旬の味」ってやつがさらに控えている～(*´-`)えーい、もーこーなったら魚と心中したるわいって気持ちになるほどの魚攻撃なのである～(*´-`)
その「旬の味」で忘れられないものがある～(*´-`)それは、春先にしか食えない「新子」というやつ～(*´-`)東京で「シンコ」というと、寿司ネタでコハダの若いやつのことだが、こちらの「新子」はマグロやカツオの子どものこと～(*´-`)
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