AIDS感染者の救世主タスマニアンデビル
豪シドニー大学（University of Sydney）の研究チームは、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌（MRSA）や、強力な抗生物質のバンコマイシンに耐性を示すバンコマイシン耐性腸球菌（VRE）を含む耐性獲得菌が、タスマニアデビル・コアラ・ワラビー・フクロネズミ・有袋類の母乳に含まれるアミノ酸化合物（ペプチド）によって殺傷されることを発見した。
>>886
グロ画はるな
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>>891
元気だった頃のマルジューナ＝日野市の多摩動物公園で昨年６月撮影
多摩動物公園（日野市）は１１日、タスマニアデビルの雌「マルジューナ」（４歳）が９日に死んだと発表した。死因は悪性腫瘍だという。
タスマニアデビルは肉食性の有袋類で、オーストラリアのタスマニア島だけに生息している。同園によると、マルジューナは昨年、雌のメイディーナとともに来園。１０月末、腹部と胸部の皮膚に炎症がみられ、検査で「皮膚型リンパ腫」と診断されていた。タスマニアデビルを国内で見られるのは同園だけ。マルジューナが死んだことで、飼育頭数は雄２頭、雌１頭になった。
元気だった頃のマルジューナ＝日野市の多摩動物公園で昨年６月撮影
多摩動物公園（日野市）は１１日、タスマニアデビルの雌「マルジューナ」（４歳）が９日に死んだと発表した。死因は悪性腫瘍だという。
タスマニアデビルは肉食性の有袋類で、オーストラリアのタスマニア島だけに生息している。同園によると、マルジューナは昨年、雌のメイディーナとともに来園。１０月末、腹部と胸部の皮膚に炎症がみられ、検査で「皮膚型リンパ腫」と診断されていた。タスマニアデビルを国内で見られるのは同園だけ。マルジューナが死んだことで、飼育頭数は雄２頭、雌１頭になった。
