522 男と女のいる舗道 男と女が舗道に立って かまれた傷をいやす 君と僕がこの街の ぬくもりに触れ 肩を寄せる そんな風に 昨日は過ぎていった いつも優しい笑顔で いようなんて 時は許しちゃくれない 女は泣きじゃくり 男のポケットに 愛を捜す 君は振り返り僕に 昨日の優しさ求める そんな風に 今日も過ぎてゆく いつ迄も曲り角で すごそうなんて 時は許しちゃくれない このさんざめく 街の底では 優しすぎて 哀しすぎて Ah… 男は女にやっぱり俺じゃないと 手を振ってみる 君は僕の背に 憎しみのこぶしたたきつける それでもすぐに 明日はやってくる いつも強い人間で いようなんて 時は許しちゃくれない このさんざめく 街の底では 優しすぎて mm… 哀しすぎて 男と女が舗道に立って かまれた傷をいやす 君と僕がこの街の ぬくもりに触れ 肩を寄せる mm… mm… mm… mm… 匿名さん2022/12/25 01:231