840 糖質の方が脂質よりも太る原因となりやすいからです。糖質が太る原因となるのは、摂取すると血糖値が上昇するからです。血糖値が上昇すると、体内ではインスリンが分泌されます。このインスリンが体内のブドウ糖を脂肪に変えます。このように、脂肪に変換されるまでの経路が複雑です。 対して、脂質は血糖値を上昇させる働きはなく、多少摂り過ぎたとしても皮膚や髪の毛などの細胞を作ることに使われます。 つまり、糖質は消費されないと確実に体脂肪になりますが、脂質は別の使い道があるので必ずしも体脂肪になるわけではありません。 匿名さん2023/10/19 08:531
844 >>840 これが徹底的に違うのです。 糖は脂肪になりません。糖は速効性のエネルギーです。筋肉や脳、その他の組織でガンガン利用されます。インスリンが分泌されると糖はバンバン消費されます。 脂質も人体のエネルギーですがエネルギーとして利用されるには時間がかかります。遅効性のエネルギーです。 インスリンが分泌されて糖がエネルギーとしてバシバシ使われると、脂肪をエネルギーとして利用する必要がなくなります。脂質があまります。あまった脂質がインスリンで脂肪として体に蓄えられるのです。 @糖が過剰になる。糖の血中濃度があがる。 Aインスリンが分泌される。 B糖がどんどん燃やされる。または、筋グリコーゲン、肝グリコーゲンとしと糖のまま、筋肉と肝臓に貯蔵される。 C利用されない脂質があまる。 Dあまった脂質がインスリンによって脂肪になり体に蓄えられる とゆうことになります。これが最近、言われていることです。 (・ω・) 匿名さん2023/10/19 17:45