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「異次元の少子化対策」の財源「実質負担増にならない仕組みを」自民・茂木氏 税収増の見通しに触れ
2023年7月2日 17時55分
政府は「異次元の少子化対策」として、2024年度からの3年間で年間3兆円台半ばの予算を確保する方針。
講演で茂木氏は、少子化対策の財源について、「夏以降の予算編成過程で検討し、年末までに結論を得るようにしたい」と述べた。
そして「来年あたりは税収が相当、上振れするのではないか」との見方を示した上で、「税収の見通しも注視しながら、企業の賃上げ、投資拡大の妨げにならない、そして、個人も実質的に負担増にならない仕組みをしっかり検討したい」と強調した。
2023年7月2日 17時55分
政府は「異次元の少子化対策」として、2024年度からの3年間で年間3兆円台半ばの予算を確保する方針。
講演で茂木氏は、少子化対策の財源について、「夏以降の予算編成過程で検討し、年末までに結論を得るようにしたい」と述べた。
そして「来年あたりは税収が相当、上振れするのではないか」との見方を示した上で、「税収の見通しも注視しながら、企業の賃上げ、投資拡大の妨げにならない、そして、個人も実質的に負担増にならない仕組みをしっかり検討したい」と強調した。
533 への返信コメント(1件)
>>533
「少子化と同じ問題は日本の経済、企業にも」 自民・茂木敏充幹事長
7/17(月) 19:30
■自民党・茂木敏充幹事長（発言録）
最近地方を回る機会が多いが、公立学校の給食無償化も大変ニーズが高い。地方創生臨時交付金などを活用して実施している自治体の中にも、ずっとやる、もしくは今年いっぱいだけやる、など対応はかなり違いがある。
これから1年間で一斉に調査をかけ、現状がどうなのか、また課題がどうなのかをしっかり把握し、実現に向けた課題の検討整理をして実行していきたい。
少子化と同じ問題は日本の経済、企業にもある。何かというと、新しい企業が生まれていない。新しい成長する企業を生んでいくことが必要だ。
実は日本のいろんな企業に、まだ開花していない事業の芽や新しい技術がまだまだ眠っている。それを解き放つためには、既存の会社の中に置いていてはダメ。既存の会社の組織運営体制から解き放つ形の分社化、スピンアウトを支援するような制度、規制改革を思い切って進める必要がある。（群馬県大泉町での講演で）
「少子化と同じ問題は日本の経済、企業にも」 自民・茂木敏充幹事長
7/17(月) 19:30
■自民党・茂木敏充幹事長（発言録）
最近地方を回る機会が多いが、公立学校の給食無償化も大変ニーズが高い。地方創生臨時交付金などを活用して実施している自治体の中にも、ずっとやる、もしくは今年いっぱいだけやる、など対応はかなり違いがある。
これから1年間で一斉に調査をかけ、現状がどうなのか、また課題がどうなのかをしっかり把握し、実現に向けた課題の検討整理をして実行していきたい。
少子化と同じ問題は日本の経済、企業にもある。何かというと、新しい企業が生まれていない。新しい成長する企業を生んでいくことが必要だ。
実は日本のいろんな企業に、まだ開花していない事業の芽や新しい技術がまだまだ眠っている。それを解き放つためには、既存の会社の中に置いていてはダメ。既存の会社の組織運営体制から解き放つ形の分社化、スピンアウトを支援するような制度、規制改革を思い切って進める必要がある。（群馬県大泉町での講演で）
