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第26回参議院議員通常選挙 参院選2022
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大勝利 コロナ変異党
優勢 ワクチン推進党
追い上げ インフレ党
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小野田氏 安定した戦い
[07/05 05:00]
岡山選挙区(改選1)に立候補したのは届け出順に、参政党新人 高野由里子氏(46)、共産新人 住寄聡美氏(39)、自民現職 小野田紀美氏(39)、無所属新人 黒田晋氏(58)、NHK党新人 山本貴平氏(47)の5人。
読売新聞が1〜3日に実施した世論調査と、これまでの取材を基に情勢を探った。自民小野田が安定した戦いを展開している。一方まだ態度を明らかにしていない有権者もおり、流動的な要素が残っている。
小野田は幅広い年齢層からの支持を集める。職業別でも自営業者で6割、給与所得者の4割強に浸透している。支持政党別では自民支持層の8割強を固めたほか、無党派層の3割近くにも食い込んでいる。
立民、国民両党が推薦する黒田は立民の8割近くを固めているほか、自民候補を推薦せず自主投票を決めた公明の7割近くも取り込んでいる。ただ、岸田政権を支持しない層への浸透は3割強にとどまっている。その他の候補は支持の広がりを欠いている。
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一般論として言うが、現代人が恵まれていないのは、欲しいものは何でもすぐ手に入る便利な生活に慣れすぎて、待つという能力が衰えてきていることだ。欲求を感じてそれに対する結果がすぐに現れないだけでストレスになってしまう人のなんと多いことか。
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大企業法人税下げて消費税で穴埋めする、これを考えたのは自民党ではなく読売だよ、読者離れで経営苦の新聞社
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参政党ブーム
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福岡選挙区(改選3)には過去最多の16人が立候補。届出順に、立民現 古賀之士氏、諸派新 先ア玲氏、N党新 熊丸英治氏、社民新 福本貴紀氏、公明現 秋野公造氏、国民新 大田京子氏、無所属新 対馬一誠氏、諸派新 組坂善昭氏、れいわ新 奥田芙美代氏、維新新 龍野真由美氏、諸派新 野中しんすけ氏、共産新 真島省三氏、自民現 大家敏志氏、諸派新 江夏正敏氏、N党新 和田昌子氏、N党新 真島加央理氏。
自民大家が安定した戦いを進め、続いてややリードする立民古賀を、公明秋野と維新龍野が激しく競り合いながら追いかけている。
大家は70万票でのトップ当選を目標に組織戦を展開、自民支持層の7割弱を固めた。農林水産業者は5割弱、商工自営業者からは3割弱の支持を得た。
古賀は官公労系労働組合の支援を受け立民支持層の8割以上をまとめた。無党派層の支持は他候補より多く集めている。
秋野は公明支持層の9割を固めた。自民支持層からの支持は1割に届かず、無党派層への浸透も広がりを欠く。
龍野は維新支持層の6割強しかまとめられていない。約1割にとどまる内閣不支持層や無党派層からの支持の上積みを目指す。
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広島選挙区(改選2)には、現職1人と新人9人のあわせて10人が立候補。これまで最も多かった8人を上回り過去最多。届け出順に、 参政新 浅井千晴氏(45)、 N党新 渡辺敏光氏(38)、 維新新 森川央氏(46)、自民現・公明推薦 宮沢洋一氏(72)、 無新 産原稔文氏(54)、無新・立民・国民・社民推薦 三上絵里 氏(52)、 共産新 中村孝江氏(36)、 無新 玉田憲勲氏(64)、N党新 猪飼規之氏(48)、 幸福新 野村昌央(39)。
自民宮沢が盤石の戦いでリードしている。組織戦に加え、経産相や党税調会長など要職を務めてきた実績をアピール。自民支持層の約8割、公明支持層の6割超を固めたほか、農林水産業者や商工自営業者などから半数以上の支持を集めている。
無所属三上と維新森川は当落線上で競り合っている。
三上は立国社3党と連合広島などによる「結集ひろしま」の枠組みで戦い、立民支持層の6割超を固めた。無党派層にも浸透する。
森川は維新支持層の6割以上を固めたが、県内での知名度の低さが課題で名前の売り込みに努める。
中村は共産支持層以外への広がりを欠く。
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兵庫選挙区(改選3)には現職3人と新人10人、過去最多となる計13人が立候補を届け出た。立候補したのは届け出順に、西村しのぶ氏(59)=諸新▽片山大介氏(55)=維新現▽木原功仁哉氏(38)=無新▽稲垣秀哉氏(53)=諸新▽速水肇氏(37)=N党新▽伊藤孝江氏(54)=公明現▽里村英一氏(61)=諸新▽黒田秀高氏(75)=諸新▽末松信介氏(66)=自民現▽山崎藍子氏(37)=N党新▽相崎佐和子氏(49)=立民新▽中曽千鶴子氏(60)=N党新▽小村潤氏(46)=共産新。
維新片山が優位に立っている。自民末松が迫り、公明伊藤と立民相崎が一歩も譲らぬ展開となっている。
片山は、2021年衆院選で維新が県内最多の比例得票を獲得した勢いを追い風として、維新支持層の約8割を固めた。無党派層の2割にも浸透する。
末松は、自民支持層の7割弱をまとめた。文科相としての実績などをアピールし、16年参院選に続くトップ当選を目指す。
伊藤は、公明支持層の9割以上を固めた。自民支持層への浸透は1割以下にとどまる。
相崎は、立民支持層の8割以上を固めた。共産小村は伸び悩む。
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ロシアのメドベージェフ前首相は5日、先進7カ国(G7)が対ロ制裁の一環で検討しているロシア産石油の取引価格への上限設定をめぐる岸田文雄首相の発言を受け、「日本はロシアから石油もガスも得られなくなる。(ロシア極東の石油・天然ガス開発事業)『サハリン2』の参加もなくなる」と反発した。
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大阪選挙区(改選4)には18人が立候補、届け出順に、国民新 大谷由里子氏(59)▽N党新 高山純三朗氏(49)▽N党新 吉田宏之氏(46)▽諸新 本多香織氏(50)▽諸新 押越清悦氏(63)▽公明現 石川博崇氏(48)▽維新現 高木佳保里氏(49)▽立民新 石田敏高氏(57)▽諸新 後藤住弘氏(56)▽維新現 浅田均氏(71)▽諸新 西谷久美氏(67)▽諸新 数森圭吾氏(42)▽N党新 西脇京子氏(49)▽共産元 辰巳孝太郎氏(45)▽諸新 油谷聖一郎氏(48)▽れいわ新 八幡愛氏(34)▽自民現 松川るい氏(51)▽N党新 丸吉孝文氏(37)。
維新高木が変わらずリード、自民松川、維新浅田が追う。公明石川が続き、これを共産辰巳、立民石田が追いかける。れいわ八幡、国民大谷は厳しい戦い。
高木は維新支持層の4割弱、松川は自民支持層の7割弱を固め無党派層にも食い込む。
浅田は府議会で実現した定数削減や報酬カットなど「身を切る改革」の実績を強調。維新支持層の4割超を固める。
石川は公明支持層の9割超、辰巳は共産支持層の9割超、石田は立民支持層から7割を超える支持を得る。
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