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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-6
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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ウクライナ国防次官“東部の要衝バフムトの戦況が悪化”
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■イラン・サウジ合意に舞台提供
「対話の勝利」誇った中国
3カ国が連名で発表した共同声明には「サウジとイランの友好を支持する習近平国家主席の積極的な提案に両国が応じた」と記され、「重要な成果が得られた。対話の勝利、平和の勝利だ」と勝ち誇った。もちろん、中国のねらいは地域平和にとどまらない。中東でのプレゼンス(存在感)を誇ってきた米国の影響力を弱め、世界を米国の覇権から多極化へ導く外交戦略でもある。
朝日新聞
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■イラン、サウジアラビアが関係正常化で合意
中国が「仲介外交」で存在感
両国の対立は周辺国を舞台にした「代理戦争」に発展しており、中東各国からは地域情勢の安定化につながることを期待する声が強い。
東京新聞
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■米国、中東でかすむ存在感
サウジ・イラン外交正常化 多極化顕著に
中東における米国の存在感低下を印象付けた。中国が割って入ったことで、域内の影響力争いは多極化が顕著となっている。
バイデン大統領は昨年7月、原油高に対応するためサウジを訪問し、ムハンマド皇太子と和解を演出。それでもサウジは石油の増産要請に応じなかった。
産経新聞
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■中東における覇権交代
三菱総研 中川浩一・主席研究員
中国が巨大経済圏構想「一帯一路」実現に向けた経済的影響力のみならず、政治的影響力も有した証左。中東における事実上の覇権交代を意味し、歴史の転換点ともいえる。
米国は中東で圧倒的な軍事的・政治的影響力を持ってきた。それを中国に明け渡すことはバイデン政権にとり、米国の中東政策、ひいては外交政策全体に汚点を残すことになる。イランとイスラエルの対立は依然として残るが、実質的に同国との関係が進展しているサウジがパイプ役となれる可能性もある。中東情勢は緊張緩和に向かうだろう。
産経新聞
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ウクライナ要衝バフムト中心まで1.2km
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🌸イラン・サウジ外交関係正常化
🌞中国の影響力拡大 中東各国は歓迎
読売新聞
中東各国からは歓迎の声が上がった。
サウジとイランに挟まれた🔹アラブ首長国連邦(UAE)のガルガーシュ大統領外交顧問は「合意を歓迎し、中国の役割を称賛する。より安定した未来のためには、地域の各国間での前向きな対話が重要」とツイッターで述べた。
🔹エジプト外務省は「地域の緊張緩和と、安定化に寄与することを期待する」との声明を出し、🔹オマーンや🔹イラクも「地域と世界の安全保障に利する」などと期待感を示した。
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🌞中東諸国の多くが歓迎
💖目立つ中国への接近
🌸サウジ・イラン外交正常化
産経新聞
中東では🔹エジプトや🔹トルコ、🔹中東諸国など多くの国が歓迎する意向を表明した。2つの地域大国の歩み寄りがもたらしたインパクトの大きさを示している。
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(´・ω・`)中国の大手柄だな
世界中で「アメリカ離れ」「ドル離れ」が加速するだろう。「アメリカの孤立」も顕著になるはず。日本は泥船に乗った状態だ。中東にエネルギーを依存する日本にとって、これ以上アメリカに隷属するのは危険だ。BRICS陣営を敵に回してはならない。
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世界の多数派はウクライナなんかよりロシアを取る。ウクライナもゼレンスキーも全然好かれてない。むしろ嫌いだ。
表面上「中立の立場」の国も事実上は「ロシア寄り」だ。米英ウクライナがロシアを潰すとか、ロシアに勝つとか、そもそも不可能なんだよ。欧州も日韓も政府レベルが「裸の王様」に逆らえないだけで、既に民衆の心は米国から離れている。
「気に入らない国には制裁連発」
「ノルドストリーム爆破テロを実行」
「世界の警察どころか自ら火種を作る戦争屋」
「世界インフレ不況の震源地」
もう世界は米帝支配から解放されたがっている。
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