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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-13
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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ガザ地区に支援物資トラック第2陣が入る イスラエルの砲撃で搬入が一時中断も
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😱ロンドンでパレスチナ支持の10万人大規模デモ
TBS NEWS
イスラエルとパレスチナ組織ハマスとの戦闘が続く中、イギリス・ロンドンで、ガザ地区への攻撃停止を求め、イスラエルに対する大規模な抗議デモが行われた。ロンドン警視庁によると10万人が参加した。
デモ参加者(女性・10代) 「パレスチナで起きていることについて声を上げる必要があります。イスラエルがやっていることは間違っています」
デモ参加者(男性・70代) 「イギリス政府は、ほかの西側諸国とともにイスラエルに白紙委任状を与えることで、ガザへの残虐行為に加担しています」
一方、内務大臣は「パレスチナ国旗を振ることは犯罪となる可能性がある」と述べた。
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🌌パレスチナ《天井の無い監獄》で何が行われてきたのか
🔥「いじめられっ子」がやり返したら大騒ぎに
現代ビジネス(国際投資アナリスト大原浩)
🔳イランvsイスラエルの緊張関係は極限に
ウクライナの次の戦争……イラン-イスラエル戦争という『時限爆弾』のスイッチが最悪の時期に入る可能性がさらに高まった。世界は21世紀の『★オイルショック』に向かう懸念が現実味を帯びてくる。
🔳親イスラエルの欧米から見ても「極右」
ネタニヤフ氏とその内閣は、欧米からも「極右」と評されるような人物であり内閣である。思い起こすべきは、ヒトラーがドイツの首相となった後、ナチ党が国家政党となり、他のすべての政党を解散させた事である。民主主義体制の国が、その民主主義体制の枠内で「民主主義」を終わらせることが可能であるということだ。実際、📰スプートニク・ニュース「★パレスチナ人は『人型動物』、イスラエル高官の発言にコロンビア大統領がナチスの傾向を指摘」との報道もある。
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🔳いじめられたら赤の他人をいじめても構わないのか
BBCで「フランス、親パレスチナのデモを禁止 反ユダヤ主義を懸念」と報道されたが、奇妙奇天烈な話である。イスラエル「建国」以来『★非人道的扱いを受けてきたパレスチナ人』に対して、『★同情心を持つのが「まともな人間」である』。むしろ、そのような『★非人道的行為を行ってきたイスラエルを支援するデモを禁止すべき』ではないだろうか? 実際、パレスチナ人はユダヤ人を迫害していない。むしろ、歴史的にユダヤ人を差別してきたのは、欧州諸国である。その迫害の歴史を語れば膨大な量に(中略)
イスラエル(ユダヤ人)が、このような欧州で過去行われてきた迫害に対して憤るのは理解できるが、パレスチナ人がユダヤ人を迫害したわけでもないのに、彼らに対して「★非人道的行為」を行うのは許しがたい。
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さらに、「“天井の無い監獄” ガザ地区に目を伏せた世界の“ダブルスタンダード”【報道1930】」との報道に関して、「駐日イスラエル大使 日本のテレビ局に激怒 重信房子氏娘がハマス称賛『発言の場を与えるべきではない』」という暴挙に出た。
まず、日本の報道機関に対して「何をどのように報道すべきか」を、『★他国の大使が指図するなどということが許しがたい行為』である。まさに、ナチスになぞらえられる極右政権らしい。
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🔳イスラエル蛮行の証拠
さらに、前記の報道は、どのように考えてもハマスを称賛しているようには思えない。「イスラエルの非人道的行い」を糾弾しているのだ。
報道では、ガザ在住のジャーナリスト、🔸マハ・フセイニ氏も、「8日イスラエル軍はガザ地区北部の住民に対し、『★町の中心部に避難するように促し』た。ところが住民たちが中心部に移動した後、『★イスラエル軍はその中心部を空爆した』のです。これはジェノサイド、虐殺です。(中略)5つ程の『★病院も空爆の標的にされ』被害を受けています。5〜6台の救急車が完全に破壊されました」と証言している。
さらに、日本経済新聞「★ガザの115病院に攻撃 WHO、人道危機と警告」とも伝えられる。
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🔳奈良県民や京都府民が同じ状況になったら
長州新聞の報道「許されぬパレスチナ人大量虐殺 世界中で怒りの抗議行動」では、「パレスチナの地では70年前まで、140万人のパレスチナ人が1300の町や村にわかれて『★平和的に暮らしていた』。それが1948年のイスラエル建国と同時に突如として『★土地を強奪され、故郷を追い出され、いまだに530万人が難民』として(中略)困難な生活を送っている」と述べられている。
📝例えば、ある日突然「謎のA民族」が、卑弥呼の時代からさらに遡って2000年前に「俺たちは京都や奈良に住んでいた」と主張。欧米や国連の「京都・奈良分割決議案」に従って、京都に「A国」を「建国」したと仮定する。周りの日本人が黙っているはずがない。しかし、繰り返される戦闘の結果、奈良にもA国の占領地域が拡大された。そして、押し込められていた、京都から逃れた人々と奈良県民が、「天井の無い監獄」でひどい目にあわされたとしよう。このA国の支配に対する日本人の攻撃を、果たして★「テロ」と呼んでいいのだろうか。むしろ「★レジスタンス活動」であると思える。
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🔳ウクライナと同じ権利をなぜパレスチナに認めない?
TBS報道において、重信メイ氏は、「学校にいじめる子がいて、常に毎日いじめられていた子が、やっと初めてやり返したら、そこに焦点が当たったような感じ」と述べているが、少なくとも一面の真理を突いていると思う。
また、ガザ在住のジャーナリスト、マハ・フセイニ氏によれば、「今回の攻撃を世界は“奇襲”というが、パレスチナ人特にガザに住む人にとっては驚きではなかった。なぜなら『★イスラエルは今年に入って230人以上のパレスチナ人を殺していた』ため、事態がエスカレートすることは誰もが予期していた」とのことである。
武力によって領土を奪われた民族が、武力でその土地を取り返すことはウクライナ人には認められている。そして、(日本を含む)欧米はその行為を支援しているのだ。もし、『★パレスチナ人にウクライナ人と同じ(反転攻勢の)権利を認めなければ、明らかな「ダブルスタンダード」である』
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🔳新聞・テレビは社会的もみ消しに加担していないか
今回の新聞、テレビの報道はウクライナ戦争を思い起こさせる。実際、当初は英雄と持ち上げられ、世界中で「押しかけ演説」を行ってきたゼレンスキ―氏やウクライナ政府の『「★正体」がバレてきた』。ゼレンスキー政権も『★男性を出国禁止にして無理やり戦わせる』、腐敗した独裁政権だ。
今回も、イスラエルのネタニヤフ首相が「社会的もみ消し」によって保護されているように思える。救いは、1948年の『★イスラエル「建国」以来の非人道的行為』や、ネタニヤフ政権が極右であることが『★すでに世界的によく知られている』ことである。
今回TBSは、勇気を持ってイスラエルや(その背後にいる)『★米国の政治的圧力と戦ってほしい』。それが報道機関の存在意義だ。我々も、『★欧米と日本の新聞・テレビによるプロパガンダで判断を誤ってはならない』
大原 浩(国際投資アナリスト)
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( ゚д゚)へぇ〜…。【報道1930】がそんな報道をしていたとは知らなかったな。ウクライナ情勢に関する偏向報道が酷いからずっと見てなかった。まあ「イスラエルの蛮行」は既に世界中にバレバレだから批判報道もしやすいだろ。しかし、「ウクライナの親米派による親露派住民への蛮行」「アゾフ連隊の正体」「マイダン・クーデターの真相」等は、少なくとも日本ではほぼ隠蔽に成功している。多くの人が未だに知らない。嫌ロシアのプロパガンダも大成功だ。日本に何もしてないロシアを何故か大嫌いになり、赤の他人のウクライナを何故か好きになった。馬鹿じゃね? まあアメリカも日本に圧力かけて頑張ったよね。
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