2016年12月、東京都内で催されたある政治集会で撮影された一枚の写真―。当時、外務大臣だった岸田氏が、米連邦議会議事堂の写真が表紙に使われた「ILC2016」という英字の冊子を手に掲げにこやかな笑みを浮かべている。
ILCとは「International Leadership Conference（国際指導者会議）」の略称で旧統一教会の関連イベントである。22年10月、山際大志郎経済再生担当大臣が教団との関係を追及され事実上更迭されたが、その一因となったのがこのILCへの参加だった
「週刊新潮」は2月8日発売号で、林芳正官房長官（63）および盛山正仁文科相（70）と旧統一教会の関連団体との関係性を示す証拠写真を入手し「岸田内閣」と「旧統一教会」の闇と題し報じた。

そして、更に他の閣僚にも教団と関係する写真が存在したのだ。今回、「週刊新潮」が新た手した写真に写っていた閣僚、それは岸田文雄首相（66）その人だった。これまで、岸田首相は自身に関して「教団との関係はない」と説明していた。その岸田首相が、なぜ「教団とズブズブ」の証しとされたILCの冊子を手にして笑っているのだろうか

>>755自分たちが選挙で圧勝するなら悪魔とも手を結ぶ裏金泥棒党。恥知らずにもほどがある。よくも平気で国会で官僚答弁用紙を丸読みしていられるものだ。不都合な質問は差し控える。曖昧答弁で全く誠意を感じない。これなら賢い小学生でもできる総理大臣ごっこだ。二階や麻生には質問すらできない腰抜けぶりに呆れ返った〰️💣💥