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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-25
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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当面、日本の安全保障に日米同盟は不可欠だとしても、◎米国に頼りきってよいのか。米国の行動は◎どこまで信頼できるのか。こうした疑いを拭えない以上、
★日本は核を持つべきだと私は考える。日本の核保有は、私が以前から提案してきたことで、今回の危機で考えを改めたわけではないが、現在その必要性は、さらに高まっているように見える。
🔳“核保有”が持つ意味
そもそも「核とは何か」を改めて冷静に考える必要がある。核の保有は、私の母国フランスもそうであるように、攻撃的なナショナリズムの表明でも、パワーゲームのなかでの力の誇示でもない。むしろパワーゲームの埒外にみずからを置くことを可能にするものだ。「同盟」から抜け出し、★真の「自律」を得るための手段なのだ。過去の歴史に範をとれば、日本の核保有は、鎖国によって「孤立・自律状態」にあった江戸時代に回帰するようなもの。その後の日本が攻撃的になったのは「孤立・自律状態」から抜け出し、欧米諸国を模倣して同盟関係や植民地獲得競争に参加したからだ(🔍欧米の植民地支配が日本に及ぶ前に緩衝地帯を広げる必要があったんだよ)
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つまり『★核を持つことは、国家として自律することだ』。核を持たないことは、★他国の思惑やその時々の状況という偶然に身を任せることだ。米国の行動が“危うさ”を抱えている以上、日本が核を持つことで、米国に対して自律することは、◎世界にとっても望ましいはず。
ウクライナ危機は、歴史的意味をもっている。第2次大戦後、今回のような「通常戦」は小国が行なうものだったが、ロシアのような大国が「通常戦」を行なった。つまり、本来「通常戦」に歯止めをかける「核」であるはずなのに、むしろ「核」を保有することで「通常戦」が可能になる、という新たな事態が生じたのだ。これを受けて、中国が同じような行動に出ないとも限らない(🔍アメリカが挑発しなければそれも無いんだが…)。これが現在の日本を取り巻く状況だ。
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いま日本では「核シェアリング」が議論されていると聞いている。しかし、★「核共有」という概念は完全にナンセンスだ。★「核の傘」も幻想だ。使用すれば自国も核攻撃を受けるリスクのある核兵器は、原理的に他国のためには使えないからだ。中国や北朝鮮に米国本土を核攻撃できる能力があれば、米国が自国の★核を使って日本を守ることは絶対にあり得ない。
自国で核を保有するのか、しないのか。それ以外に選択肢はないのだ(🔍全くその通りだが、国内外の反発も考慮すれば核共有のほうがハードルは低い。核共有でも敵国〔そもそも居るのか?〕は侵略をためらう。独自の核武装は核共有の後で良いと思う)
エマニュエル トッド/文藝春秋 2022年5月号
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(`・ω・´)bさすがだね
エマニュエル・トッド氏
核武装の必要性を解っておられる
核武装することでアメリカから独立し
「アメリカの戦争」に巻き込まれる事を防ぐ
言わば「平和のための核武装」だ
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ベラルーシで日本人男性拘束か
ウクライナ国境付近で高架橋などを撮影、
情報機関に引き渡される
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>>574
自己責任自業自得
そんな輩は
放って置いても良い!
そんな奴の為に
日本国民の血税から数億円単位の身代金など出すべきではない!
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ドローン頼みのウクライナ軍、
ロシア軍の食い止めに苦心
前線の兵士は最悪の事態懸念
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「アサド政権崩壊の要因は米の制裁」
シリア人権監視団代表
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内閣崩壊のフランス、
次の政権も不安定化するのは確実、
仏国債暴落から欧州債務危機に発展の危険性も
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📘🔔鈴木宗男のムネオ日記(12月7日)
来年は戦後80年の節目の年である。北方領土解決に向け、新しいスタートをしてほしいものである。
安倍晋三総理の時は、プーチン大統領と★極めて良好で未来志向での関係だった。
岸田総理がウクライナ戦争でバイデン大統領に引きずられ、経済制裁に加担してから、★日ロ関係が戦後最悪と言われる状況になった。
日本からロシアに★喧嘩を売った形となり、今日に至っている。それでもプーチン大統領は昨年10月5日のバルダイ会議、今年11月7日のバルダイ会議で、★日本に対して好意的な発言をされている。
プーチン大統領の日本に対しての配慮、思いが伝わってくる。
石破総理からプーチン大統領に「安倍総理時代の日ロ関係にもっていくべく日本も考えます」というメッセージを送ることが必要である。
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