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チームみらい

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AIエンジニア・安野貴博氏、参院選に向け新党「チームみらい」立ち上げ 安野氏は比例代表で立候補へ
5/7(水)

去年の東京都知事選挙に立候補したAIエンジニアの安野貴博氏が、夏の参議院選挙に向け、新党を立ち上げることがわかりました。新党名は「チームみらい」で、安野氏は比例代表で立候補するとしています。

複数の関係者によりますと、安野氏は新党「チームみらい」を立ち上げ、党首として夏の参議院選挙に比例代表で立候補するほか、複数の候補者を選挙区にも擁立する方向で調整しているということです。

新党では「テクノロジーで誰も取り残さない日本をつくる」というビジョンを掲げ、「政党交付金を使って永田町にエンジニア集団をつくる」ことなどを公約にする予定です。

安野氏は8日午後、東京都内で記者会見を行うことにしています。

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チームみらいと安野たかひろが目指す政治の再構築●AIと民主主義の融合へ
2025/7/10 おおさか佳巨

安野たかひろ氏が党首を務めるチームみらいは、対話型政策対応システム「AIあんの」YouTube版を再リリースしました。

政治がわかりにくい遠い存在と感じられる昨今、チームみらいは「楽しみながら政治や政策に親しめる体験」をテーマに「AIあんの」を開発しました。

これからAI政党は伸びるでしょうか。

「AI政党」や「対話型AIを活用する政党」は、今後の政治のあり方を大きく変える可能性を秘めています。以下、チームみらいの「AIあんの」を事例に、AI政党の可能性と課題を整理します。

1. なぜAI政党が注目されるのか?

● 政治不信と「距離感」

多くの市民は、「政治がわかりにくい」「誰に相談していいかわからない」「どの政党も同じに見える」と感じています。そこで AIとの対話を通じて、自分の関心や疑問に応じた政策的回答が得られるとしたら、心理的ハードルが大きく下がります。

054 への返信コメント(5件)

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>>54
● 自動応答で政策の可視化

例えば「少子化対策どうなってるの?」「消費税って将来どうなるの?」といった質問に、即座に分かりやすい言葉で返答してくれるAIは、「対話する政党」「開かれた政治」の象徴になり得ます。

2. 「AIあんの」再リリースの意味

「AIあんの」はチームみらいの政策やビジョンを対話型で知ることができるシステムです。再リリースされたYouTube版では、視聴者が動画を見ながらインタラクティブにAIと対話する仕組みを導入しており、親しみやすさが増しています。

これは「SNS発信」や「LINEでの相談窓口」といった次元から一歩進んだ、政治×テクノロジーの実験的融合と言えるでしょう。

3. 今後、AI政党は伸びるか?

● 伸びる可能性が高い

若者を中心に「人ではなく、仕組みに期待」するムードが強くなっています。
デジタルネイティブ世代は、AIの助言に対して比較的抵抗がなく、政治にもその価値を見出し始めている。
政策の複雑さをAIが「かみ砕いて説明」してくれることで、民主主義の裾野が広がる可能性がある。

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>>54
● ただし課題もある

AIの発言に責任を持てるのは誰か?(法的・政治的責任の所在)
AIの学習データの偏り(開発者の意図が入りやすい)
有権者の判断が浅くなる危険性(AIに任せきりになるリスク)

4. AIは「政治の代行」ではなく「補助役」へ

現時点では、AIが「人間の政治家を完全に代替する」のは難しいでしょう。しかし、市民と政治の橋渡し役としてAIを活用する「AI補助型政党」という形は、非常に将来性があります。

チームみらいの「AIあんの」は、その第一歩です。今後、他の政党も同様のシステムを導入し、「自分の考えに合った政党はどこか」をAIがナビゲートする時代が来るかもしれません。

ではチームみらいと安野氏について見てみましょう。

●安野たかひろと「チームみらい」:テクノロジーが切り開く新しい民主主義のかたち

政治不信が深まる時代において、真正面から民主主義の再設計に挑む若き政治活動家がいます。その名は 安野たかひろ。

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>>54
2024年の東京都知事選で15万票超を獲得し、支持組織や議員経験が一切ない中で「市民の力」を可視化させた彼は、今、次世代の政治をかたちづくる試みとして「チームみらい」を立ち上げ、今回の参議院選挙に候補者を立てています。

● 都知事選での健闘:30代候補として歴代最多得票

安野氏が注目を集めたのは、2024年7月の東京都知事選挙でした。

「泡沫候補」と見なされながらも、15万4,638票を獲得。

これは、2014年の家入一真(約8.9万票)や、2012年のドクター中松(約12.9万票)を上回り、30代候補・無所属候補としては史上最多の得票数でした。

報道量は決して多くなく、テレビで見かけることも稀だった安野氏の快進撃は、SNSやネット配信による地道な訴えと、テクノロジーの活用による草の根の広がりによって実現したものでした。

● 「テクノロジーで誰も取り残さない日本へ」

都知事選後の2025年5月、安野氏は政治団体「チームみらい」の設立を発表。

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>>54
今回の第27回参院選では、選挙区・比例あわせて15名の候補者を擁立>>43し、新しい政治のあり方を全国に問いかけています。

そのスローガンは「テクノロジーで誰も取り残さない日本へ」。

チームみらいの主な取り組みは以下のようです。

いどばたシステム:市民が直接政策形成に参加できる熟議プラットフォーム
🤖広聴AI:有権者の意見を収集・分析し、政策に反映させるAIエージェント
PoliMoney:寄付金の流れや支出をリアルタイムで公開する透明性プラットフォーム
AIあんの:政治や政策を楽しく学べる、YouTube連動型の対話AI
これらは単なるパフォーマンスではなく、実際に運用され、フィードバックを受けながらアップデートされていることも注目に値します。

安野氏は、政治家個人の「カリスマ性」ではなく、仕組みやルール自体の透明化とアップデートを最優先しています。これは「代表なくして課税なし」という本来の民主主義の精神を、テクノロジーで現代的に再構築しようという試みです。

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>>54
政党と有権者、政策と現場、資金と使途──こうした「見えなかったもの」が、今、可視化されつつあります。

●「AI政党」は未来の民主主義の入口か?

チームみらいは、単なるテック系ベンチャーではなく、政治における実験と挑戦の最前線にいるとのことです。

安野氏の姿勢は決して排他的でも、過激でもないようです。

むしろ、調和・透明性・対話を軸に、「いかにして政治を市民の手に取り戻すか」を問うものなのでしょう。

2025年の選挙戦で彼らがどこまで社会にインパクトを与えるか──それは、私たち一人ひとりの関心と参加にかかっています。

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