【巨人】88 原辰徳(*´-`)
☆1958・7・22生
☆181㌢88㌔
☆右投右打
☆神奈川県出身
☆東海大相模高─東海大─巨人(80年1位)(*´-`)
☆181㌢88㌔
☆右投右打
☆神奈川県出身
☆東海大相模高─東海大─巨人(80年1位)(*´-`)
いろんなマイナス要素はそこにあった。しかし、現実にそういう数字が残るんだと。改めて数字は追いかけるものではない。それは体感している
これからは目標にされる難しさとも闘う。そこには時に、予想もしなかったようなことだって起こりうる。最後の最後までスキを見せられるはずもない。
勝負は表裏一体。何も安心することなんてないしね。センバツ優勝校が、コールド負けする。勝負事の厳しさであり、怖さ。何が起こるか分からない
チームの現状どうこうではなく、かねて原は８、９月を勝負どころと見据えてきた。その後半戦、鍵に挙げたのはやはり、岡本の復調だった。打率２割４分４厘、１５本塁打、４４打点と苦しむ第８９代４番の現状を、どう見ているか。
本人の言葉を逆に聞きたいね。本人はきっと『こんなもんじゃねえ』というジレンマがあると思う。そこにはジャイアンツの４番として背負うものも加わる。今年の４番と、去年の４番って意味合いが違うよね。今年の場合はマークも厳しい。そういうものをはねのけてやる
前を打つ坂本勇、丸が好調でもあるため、走者を置いて迎える打席は多い。相手投手もより慎重に投球してくるのは必然だ。岡本がその壁をぶち破った時、チームは大きく完成に近づく。
そうだね。勇人、丸が元気、調子がいい時に、やっぱりそこに肩を並べられる選手にならなければいけない。これからシーズン半分残っているわけだから、先頭を切っていってほしい
岡本は球宴でも球界を代表する選手と意見交換を活発にしていた。コーチとしてその姿を目の当たりにした原は、その貴重な時間を力に変えてくれることを期待した。
今回も素晴らしい打撃をしたオールスターメンバーの中でね、本人がどういうふうにエネルギーに変えるかでしょう
個々に調子の波はあれど、十分戦える戦力が整いつつあることは実感している。
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