【巨人】88 原辰徳(*´-`)
☆1958・7・22生
☆181㌢88㌔
☆右投右打
☆神奈川県出身
☆東海大相模高─東海大─巨人(80年1位)(*´-`)
☆181㌢88㌔
☆右投右打
☆神奈川県出身
☆東海大相模高─東海大─巨人(80年1位)(*´-`)
最終回の逆転劇も岡本の執念の中前打から始まった。先頭で迎えた打席、１ボール２ストライクと追い込まれながら、守護神・松井の外の直球を捉えて中前へはじき返した。直後にビヤヌエバの劇弾を呼び込む一打となった。５試合ぶりにマルチ安打を放った若き主砲は「いろいろ考えることもあったけど、試合はチームプレーなので、勝ててよかったです」と真摯（しんし）なまなざしを向けた。
野球も変えた。「初回に２点を取る野球」を掲げ、これまでは２番に坂本勇や丸を置き、初回に先頭打者が出塁しても強攻策を貫いていた。この日の２番は小技や粘りが持ち味の山本。初回、重信が中前安打で出塁すると、今季初めて初回に犠打を命じ、きっちりと送らせた。「チームは生き物」と表現する通り、用兵に適した柔軟なタクトを振った。７番にビヤ、８番に陽と一発のある選手を配し、その選手のアーチで勝ったのも、交流戦の妙と言える。
野球も変えた。「初回に２点を取る野球」を掲げ、これまでは２番に坂本勇や丸を置き、初回に先頭打者が出塁しても強攻策を貫いていた。この日の２番は小技や粘りが持ち味の山本。初回、重信が中前安打で出塁すると、今季初めて初回に犠打を命じ、きっちりと送らせた。「チームは生き物」と表現する通り、用兵に適した柔軟なタクトを振った。７番にビヤ、８番に陽と一発のある選手を配し、その選手のアーチで勝ったのも、交流戦の妙と言える。
３連勝で貯金を５とし、セ首位・広島とのゲーム差も３・５とした。勢いを加速させるため、５日にはいよいよスタメンで「指名打者・阿部」を解禁する。今後の岡本の打順について、指揮官は「困っていない、と思った時には（４番で）さぁ、行ってみろ」と言及。背番号２５が力で４番の座を奪回する日を、原監督が誰より心待ちにしている。
―桜井は緩急をうまく使って的を絞らせなかった。
自分の投球ができたと思う
―今季ここまでは中継ぎだった。
リリーバーとしても非常に良かったが、先発がやや手薄になったという点で投手コーチと話して。球種も真っすぐも、先発としても非常に可能性が高いのではないのか。期待通り、いい投球をしてくれた
―マシソンも厳しいところでよく抑えた。
結果的にあのイニング（８回）を森福、そしてマシソンで０点に抑えた。ジャイアンツのブルペンにとっても意義は深いと思う
―マシソンの起用場面は考えると言っていたが、いきなりしびれる場面。
しびれる場面しかないもんね、この３連戦。楽天の投手陣、タフなリリーフ陣も含めて我が軍も勉強するところが多かった
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