過去最高業績でマクドナルド復活
日本マクドナルドホールディングスが2月13日、2017年12月期連結決算を発表した。最終利益は、前期の約4.5倍となる240億円で、過去最高を更新。これは、実に6期ぶりのことだという。
マクドナルドは、2014年の期限切れ鶏肉問題で売上が減少。店舗数も2002年のピーク時には3900店舗に迫る数だったが、昨年末には2900店舗を下回っている。しかし、2017年12月期の連結売上は前期比11.9%増の2536億円となり業績回復となった。
マクドナルドは、2014年の期限切れ鶏肉問題で売上が減少。店舗数も2002年のピーク時には3900店舗に迫る数だったが、昨年末には2900店舗を下回っている。しかし、2017年12月期の連結売上は前期比11.9%増の2536億円となり業績回復となった。