JR西日本の誇り・特急並みの速さの「新快速」誕生50年
1970年に運行が始まったJR西日本の新快速電車が、10月1日で50年の節目を迎える。最長で敦賀(福井県敦賀市)―播州赤穂(兵庫県赤穂市)間の275・5キロを約4時間で結び、その運行距離は、特別料金が不要な在来線としては日本一。半世紀にわたる軌跡は、京阪神を中心とする地域の発展の歴史でもある。
◆JR西の誇り
「沿線の景色はどんどん変わりましたが、安全第一だけは変わりません」。9月中旬、新快速に30年以上、乗務する運転士の古井新治さん(61)は、草津駅(滋賀県草津市)のホームに滑り込んできた車両を誇らしげに見つめた。
古井さんは1981年に旧国鉄に入社し、89年から新快速の運転を担当している。営業距離275・5キロは、JR東日本が首都圏で運行する熱海(静岡県)―黒磯(栃木県)の267・9キロを結ぶ普通電車よりも長く、関西の他の私鉄と比べても圧倒的だ。
「新快速はJR西の鉄道マンにとって誇り」と語る古井さん。見習いだった当時に先輩運転士に教わった「後ろに大勢の人を乗せていることを忘れるな」との助言を今も胸に刻んでいる。
◆JR西の誇り
「沿線の景色はどんどん変わりましたが、安全第一だけは変わりません」。9月中旬、新快速に30年以上、乗務する運転士の古井新治さん(61)は、草津駅(滋賀県草津市)のホームに滑り込んできた車両を誇らしげに見つめた。
古井さんは1981年に旧国鉄に入社し、89年から新快速の運転を担当している。営業距離275・5キロは、JR東日本が首都圏で運行する熱海(静岡県)―黒磯(栃木県)の267・9キロを結ぶ普通電車よりも長く、関西の他の私鉄と比べても圧倒的だ。
「新快速はJR西の鉄道マンにとって誇り」と語る古井さん。見習いだった当時に先輩運転士に教わった「後ろに大勢の人を乗せていることを忘れるな」との助言を今も胸に刻んでいる。
