読売巨人軍
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◆ｱﾌﾞﾅｰ･ｱﾌﾞﾚｲﾕ 1989年10月24日､ﾄﾞﾐﾆｶ共和国出身の26歳｡07年にﾄﾞﾗﾌﾄ外でｲﾝﾃﾞｨｱﾝｽに入団し､その後ｶﾌﾞｽ､ﾌﾞﾚｰﾌﾞｽの各傘下ﾏｲﾅｰ球団でﾌﾟﾚｰ｡西武､四国ｱｲﾗﾝﾄﾞﾘｰｸﾞplus･高知を経て､15年育成契約で巨人に入団｡3月30日に支配下登録された｡1ﾒｰﾄﾙ90､85ｷﾛ｡右投げ右打ち｡
26日の巨人戦(甲子園)に先発予定の阪神･藤浪晋太郎投手(22)が25日､甲子園球場で行われた指名練習に参加｡ｷｬｯﾁﾎﾞｰﾙ､ｼｮｰﾄﾀﾞｯｼｭなどで最終調整し｢ﾎｰﾑですし､しっかり投げられたら｣と今季2度目となる伝統の一戦での登板へ闘志を燃やした｡
19日のﾔｸﾙﾄ戦では開幕から精度に物足りなさを感じてきた直球に手応えを感じており｢指のかかりはすごい良かったので｡あとはしっかりｺﾝﾄﾛｰﾙできるように｣と修正点を口にした｡
19日のﾔｸﾙﾄ戦では開幕から精度に物足りなさを感じてきた直球に手応えを感じており｢指のかかりはすごい良かったので｡あとはしっかりｺﾝﾄﾛｰﾙできるように｣と修正点を口にした｡
明日から巨人阪神か
巨人は田口高木あたりが投げるのか？
巨人は田口高木あたりが投げるのか？
重信出せや
ギャレットも不調なら１回外して調整させろや
マイコラスは日本に帰ってきて交流戦あたりから復帰らしいな
ギャレットも不調なら１回外して調整させろや
マイコラスは日本に帰ってきて交流戦あたりから復帰らしいな
巨人・村田修一内野手（３５）が２５日、阪神３連戦でも“安打製造機”に徹する考えを明かした。
男に二言はない。今季はレギュラーを死守するために「長打よりもアベレージ」と宣言。２２、２４日のＤｅＮＡ戦（東京Ｄ）では、それぞれフェンス直撃の二塁打。あと１メートルでスタンドインだったが「修正することはない。オーバーフェンスを狙って打ち損じるのが一番良くない」と言い切った。
男に二言はない。今季はレギュラーを死守するために「長打よりもアベレージ」と宣言。２２、２４日のＤｅＮＡ戦（東京Ｄ）では、それぞれフェンス直撃の二塁打。あと１メートルでスタンドインだったが「修正することはない。オーバーフェンスを狙って打ち損じるのが一番良くない」と言い切った。
目標は打率３割。現在、８試合連続安打中で打率も２割９分９厘まで上昇した。本塁打は１本だが、二塁打は両リーグトップの１０本。「しっかり自分のタイミングで振れているし、打球も悪くない」と充実の表情だ。
由伸巨人が、甲子園で２年ぶりの阪神戦３連勝に挑む。２６日のカード初戦で藤浪と投げ合う高木勇人投手（２６）は昨年、阪神戦３登板で２勝０敗、防御率１・６４の虎キラー。うち２試合は相手先発が藤浪だった。２戦目は田口麗斗投手（２０）、３戦目は順調にいけば菅野智之投手（２６）の予定。３投手はこの日、Ｇ球場で練習。日本人トリオで猛虎を突き放す。
大事な６連戦の先陣を切る高木は今季１勝１敗。最近３試合勝利がない。熊本地震による日程変更、ローテ再編で中１１日。遠投で全身を大きく使い、腕を強く振る感覚を養った。「勝つために、無駄な走者を出さないようにしたい」。過去２登板は投手に許した安打が失点に直結。打率３割７分５厘の藤浪ら、下位打線は確実に抑えたい。
２戦目の田口は今季４登板で未勝利。「勝ちたいです」と決意を口にした。３戦目は２２日のＤｅＮＡ戦（東京Ｄ）で右手中指のマメのため７回で降板した菅野が濃厚。中５日の先発が可能か、２６日にも由伸監督と話し合って慎重に判断するが、患部について「大丈夫。１００％でいけます」と強調した。現在２６イニング連続無失点中で防御率０・６８。「しんどいですよ。いつか（点を）取られる。取られた時にズルズルいかないように」と勝利に徹する考えを示した。
巨人・長野久義外野手（３１）が２５日、阪神・高山との“１番勝負”に闘志を燃やした。前回の３連戦（東京Ｄ）では、１番・高山の活躍で勢いに乗った阪神の前に１勝２敗と辛酸をなめたが、今度は巨人のリードオフマンがやり返すつもり。休養明けである火〜木曜日は打率４割２分１厘と打ちまくっていることに加え、「甲子園での阪神戦の雰囲気が大好き」と自信を見せた。
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