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読売巨人軍
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野巨が心底嫌いな人は野巨のスレには行かないでこちらで語ってください
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ただし、潜在能力は折り紙つき。育成枠を使わず、即支配下登録にしたことからも、戦力としての期待値は高い。首位を快走中だが、堤GMは「夏場に入って疲れが出た時、他チームとのしのぎ合いになる可能性だってある。点の取り合いになって、総力戦が多くなるケースも想定している。そんな時にスペアがいれば、現場にも安心感が出る」と、先を見据えた。シーズンに入って助っ人獲得はソリマン、アダメスに続き3人目。重厚な戦力で全面的に由伸監督をバックアップし、日本一奪回へと準備を進める。
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◆ホセ・アドリス・ガルシア(Jose Adolis Garcia)1993年3月2日、キューバ生まれ。23歳。18歳から国内リーグの強豪「シエゴ・デ・アビラ」でプレーし、5シーズンで通算263試合、打率3割7厘、28本塁打、139打点。兄は米大リーグ、ブレーブスに所属するアドニス内野手で、昨季は10本塁打を放った。183センチ、84キロ。右投右打。
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主さんが名前もこのスレも使わないなら自分が使ってあげますね
お礼は要りません
他スレでもこの名前を使ってあげます
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東京ドームでは、外野席後方の企業看板広告に本塁打が直撃すると、スポンサーから賞金または賞品が送られる。主な看板と賞金、賞品を調べてみた。
▼セコム(右翼) 賞金100万円と自社商品
▼財宝(左中間) 賞金100万円と財宝温泉水1年分
▼セブン―イレブン(左翼) セブンプレミアム(自社ブランド)製品100万円分
▼キリンビール(左翼) キリン一番搾り1年分
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大竹短信(22:28)
26日のイースタン・ロッテ戦(G球場)に先発予定。この日、G球場でランニングなどの最中調整を行った。「ストライク先行で、低めにボールを集めた投球をしたい」。
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育成から再び支配下登録“下戸のアブさん"巨人でもう一度輝けるか
2度、育成からはい上がった外国人選手が巨人にいる。ドミニカ共和国出身のアブナー・アブレイユ外野手(26)だ。一度は日本球界をクビになった苦労人。川崎市のジャイアンツ球場でユニホームを泥だらけにし、1軍昇格を夢見ている。
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12年末、西武の入団テストに合格し、育成契約を結んだ。地道な努力と、2軍戦での活躍で14年5月22日に支配下登録。チーム内でのあだ名は「アブさん」だった。明るい性格で、ある程度の日本語は話すことができる。西武の担当記者をしていた私たち報道陣も、親しみを込めて「アブさん」と呼んだ。
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「あぶさん」と言えば、酒豪の強打者・景浦安武が主人公の水島新司氏の人気野球漫画。「あぶさん」こと景浦は酒を飲んで打席に立つほど酒豪で知られるが、アブレイユは「お酒は好きじゃないから飲まない」と話す。その下戸のアブさんが輝きを放った試合がある。西武時代、支配下登録された直後の14年5月24日ヤクルト戦(西武ドーム)だ。
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初回に左前適時打を放ち、初安打で初打点を記録。3適時打を含む5打数4安打3打点でチームの連敗を3で止め「夢かと思うくらいうれしい」と喜んだ。「野球の環境や、周りの人が好きなので少しでも長くプレーしたい」。しかしその後は結果を出せず、わずか7試合の出場で計16打数4安打。1軍昇格からわずか10日後に2軍落ちすると、再び1軍に戻ることなく同年9月20日に契約を解除された。
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それでも異国の地から来たアブさんは諦めなかった。15年は四国アイランドリーグplusの高知でプレーし、同年11月6日育成契約で巨人に入団。今年3月30日、支配下登録を勝ち取った。背番号は「014」から「33」に。「持ち味は長打力。あらゆる形で勝利に貢献したい」と1軍昇格を目指す。
漫画のあぶさんは、09年に62歳で引退するまで強打者としてホークス(南海、ダイエー、ソフトバンク)で活躍した。2度、育成からはい上がったアブさんの挑戦も続いている。
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