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読売巨人軍
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野巨が心底嫌いな人は野巨のスレには行かないでこちらで語ってください
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−最後のスライダーは決めにいった
岩瀬 決めにいったと言うか、コースを間違えないようにと。犠牲フライも打たれたくない場面ですから。低め低めと。うまくゲッツーになってくれた。次のクルーズまで考えてなかったですし。
−岩瀬がブルペンに戻ってきて層が厚くなる
岩瀬 みんなが頑張っている。自分もついていけるように頑張っていくだけ。
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−出番はいつ言われたのか
岩瀬 8回にギャレットからと言われて準備しました。
−初球にスライダーが浮いて開き直れたと言うが、これまでも初球でその日の調子をはかっていたのか
岩瀬 力んで抜けるのか、決まるのか。抜けたけど、逆に腕を振っているから冷静になれた。ブルペンでいくら良くてもマウンドに行けば違いますから。
−1軍で投げられてうれしさは
岩瀬 うれしさはないですけど、やるしかないです。
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<中日0−0巨人>◇9日◇ナゴヤドーム
中日岩瀬仁紀投手(41)が612日ぶりに1軍マウンドに帰ってきた。
0−0の8回1死満塁で登場。カウント1−1からの3球目、127キロスライダーで巨人4番ギャレットを二ゴロ併殺に仕留めた。「ここまで時間がかかるとは。何とか戻ってこれた。これから頑張っていきたい」。14年8月6日広島戦(ナゴヤドーム)以来、2シーズンぶりの登板。昨年は左肘の違和感がぬぐえずに、2軍戦にも1度も投げずシーズンを棒に振っていた。
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<中日0−0巨人>◇9日◇ナゴヤドーム
巨人が延長12回まで得点できずに引き分けた。0−0で迎えた8回1死満塁では、4番ギャレット・ジョーンズ外野手(34)が中日岩瀬に二ゴロ併殺打。ほかにもチャンスをつくったが、あと1本が出なかった。
阪神が敗れたため1日で同率首位にはなったが、高橋由伸監督(41)は「負けなくて良かったが、勝つチャンスは何度かあった。勝ちきれないのは課題。いつもいつも打つのは難しいが、こういうゲームは中軸が何とかしてほしい」と厳しい表情で振り返った。
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7回無失点と好投した先発田口麗斗投手(20)をはじめ、無失点リレーを決めた投手陣には「粘って無失点に抑えてくれた」と話した。
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<中日0−0巨人>◇9日◇ナゴヤドーム
ギャレット・ジョーンズ外野手(34)が中日岩瀬を打てず、悔しがった。
両軍無得点の8回1死満塁。先制のチャンスで、岩瀬の127キロスライダーを捉えきれず、二併殺に終わった。16打数無安打と不振の4番は「ゴロを引っかけないようにしたが、あのような結果になってしまった」と残念がった。
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<中日0−0巨人>◇9日◇ナゴヤドーム
巨人田口麗斗投手(20)が7回2安打無失点の好投をした。
直球とスライダーを使い分け、三塁すら踏ませない完璧な投球内容。「立ち上がりはボールの走りがいまひとつで、手探り状態のピッチングでした。中盤からは(投球)フォームのバランスも良くなり、ストレート、変化球ともに自分の思い通りのボールが投げられていたので、テンポ良く投げることができました。今日のピッチングがいつもできるように、日々努力していきたい」と話した。
今季は0勝1敗と、まだ勝ちはないが、防御率1・89と安定感を見せている。
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<中日0−0巨人>◇9日◇ナゴヤドーム
昨年10月の右肘手術から復帰登板の中日吉見と、巨人3年目の左腕田口の投げ合いで始まった。3回まで両チーム無得点の投手戦。
巨人は5回に2死三塁と先制の好機をつくったが、長野が遊ゴロに倒れ無得点。中日打線は3〜6回まで無安打に抑えられた。
巨人は8回に1死満塁の好機も4番ギャレットが二ゴロ併殺打に倒れた。その裏、中日も2死二、三塁を生かせず延長戦へ。
中日、巨人ともに延長戦でも決め手を欠き、0−0と両軍無得点のまま12回引き分け。両チーム2桁残塁を記録した。
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▼ パ・リーグ
2016年04月09日(土)
勝 敗 分 率 差
西 8 4 0 .666 -
楽 7 4 1 .636 0.5
ロ 7 5 1 .583 0.5
日 5 7 0 .416 2
ソ 4 6 2 .400 0
オ 3 8 0 .272 1.5
▼ セ・リーグ
巨 8 5 1 .615 -
神 8 5 1 .615 -
中 7 5 2 .583 0.5
広 7 6 0 .538 0.5
ヤ 4 8 1 .333 2.5
D 4 9 1 .307 0.5
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4月9日の試合
<セ・リーグ>
●巨人0(終了)0中日
●広島6(終了)2阪神
●ヤクルト5(終了)10DeNA
<パ・リーグ>
●西武5(終了)4ロッテ
●日本ハム9(終了)7楽天
●オリックス1(終了)13ソフトバンク
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