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読売巨人軍
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野巨が心底嫌いな人は野巨のスレには行かないでこちらで語ってください
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田原誠短信(4/9)
勝利がなくなった延長12回裏に5番で登板。先頭の代打・友永への中前安打から1死一、二塁とサヨナラのピンチを背負ったが、荒木を三ゴロ併殺に仕留め、無失点リレーを締めた。「とにかく荒木さんを抑えることだけを考えました」。
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長谷川短信(4/9)
3月28日に育成から支配下登録された。イースタン・DeNA戦(G球場)で初めて先発として登板し、6回7安打2失点。「ボール球を使って勝負することが出来なかった」と反省。
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相川短信(4/9)
イースタン・DeNA戦に「5番・捕手」で出場。前日の同カードで3安打を記録しており、この日も第2打席で中前打を放って好調をキープ。「続けていけるようにしたい」。(G球場)
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阿部短信(4/9)
右肩の不安や下半身のコンディション不良で2軍調整中。イースタン・DeNA戦に「4番・DH」で出場。第1打席で空振り三振に倒れた後に交代し「張りが強かったので」と説明。8日の同戦で、3週間ぶりに実戦復帰していた。
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ついにというか、さっそくというか、リオデジャネイロ五輪を目指すアスリートにも賭博問題が降りかかってきた。バドミントンの桃田賢斗(21)=NTT東日本=が仲間と違法カジノに出入りし、バカラ賭博に興じていた。昨年の世界選手権(ジャカルタ)男子シングルスで、日本初のメダル(銅)を獲得。球界なら大谷か菅野か、それ以上。世界と戦い、頂点を狙える逸材だ。リオを逃したら(絶望的だが)日本はメダルを1個、損するだろう。金色のやつかもしれない。ああ…もったいない。
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自分の職業を賭け事の対象にしていた巨人選手とは違い、桃田は社会人としてのルール違反を問われた。背後に反社会勢力が見え隠れする世界に近づいた点は同じだ。リオが駄目なら4年後の東京を目指して再出発するだろうが、間違っても「プレーで信頼を回復する」なんて思わないでほしい。コートで失った名誉はコートで挽回すればいい。外で背負った汚名は外で晴らすしかないのだ。
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巨人は再生へスタートを切り、桃田は再起の道を探る。友人、知人、肉親、恩師、関係者…そしてファン。いい試合を見せ、圧倒的な力で勝ち続けても直接、間接、支えてくれた周囲への態度がぞんざいなら、離れていった心は取り戻せない。罰を受け、頭を下げたら、これまで以上に謙虚になって、ファンサービスに努めてほしい。「バドミントンで勝てばいい」「野球さえちゃんとやっていればいい」。
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そんな誤った考えが隙を生む。声をかけられたら手を振り、握手に応じ、サインペンを走らせる。何年かかっても誠実に、こつこつ続ける。手放したものを取り戻せたか否かは、現役引退後に考えればいい。
2日の広島戦(マツダ)。巨人が黒田に完封負けを食らった。試合後、低いフェンスを挟んで握手やサインに忙しいベテランの姿を見て、悔しさが吹っ飛んだ。
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<中日0−0巨人>◇9日◇ナゴヤドーム
中日岩瀬仁紀投手(41)が9日、612日ぶりに1軍登板した。試合後の質疑応答は以下の通り。
−8回1死満塁の場面で出番
岩瀬 まさか1死満塁になるとは。開き直っていきました。満塁なので打者に集中しました。初球、思い切って腕を振って(球が)抜けた。それで感覚が取り戻せたかなと。
−1点もやれない展開
岩瀬 低くいけばゴロが打たせると思っていた。
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−通算2000試合出場を果たした荒木がゴロをさばき併殺が完成
岩瀬 マウンドに行ってポジショニングの確認をしているときに、荒木が自分のところに打たせろという感じだった。打たせられて良かった。
−ここまで苦悩も
岩瀬 ここまで時間がかかるとは。何とか戻ってこれた。これから頑張っていきたい。
−併殺は狙って
岩瀬 そこまで考える余裕はなかった。何とか低くいかなきゃと思っていた。結果的にはそうなりましたけど。結果が全てですから。
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