読売巨人軍
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阿部短信(4/6)
実戦復帰の照準を８日のイースタン・リーグＤｅＮＡ戦（Ｇ球場）に設定した。「金曜日で（２軍首脳陣に）お願いしようと思っている」。右肩の不安や下半身のコンディション不良で２軍調整中。この日はＧ球場で調整し、打撃練習やスローイングの確認を行った。
実戦復帰の照準を８日のイースタン・リーグＤｅＮＡ戦（Ｇ球場）に設定した。「金曜日で（２軍首脳陣に）お願いしようと思っている」。右肩の不安や下半身のコンディション不良で２軍調整中。この日はＧ球場で調整し、打撃練習やスローイングの確認を行った。
小林誠短信(4/6)
カーブを中盤まで封印する好リードで同い年の菅野を完封に導いた。「すごい投手だなと思った。うれしいですが、明日は平良なので引っ張っていきたい」
カーブを中盤まで封印する好リードで同い年の菅野を完封に導いた。「すごい投手だなと思った。うれしいですが、明日は平良なので引っ張っていきたい」
中井短信(4/6)
菅野を好守で助けた。７回１死一塁から、梅野の左前への浅い飛球をスライディングしながらショートバウンドで捕球。素早く二塁へ送球して、一塁走者を刺した。「思い切って捕りにいって良かった」
菅野を好守で助けた。７回１死一塁から、梅野の左前への浅い飛球をスライディングしながらショートバウンドで捕球。素早く二塁へ送球して、一塁走者を刺した。「思い切って捕りにいって良かった」
坂本短信(4/6)
４回に三塁内野安打を放ち、７試合連続安打。「エースが投げる試合は負けないことが大事。今日は智之が完璧な投球をしてくれたし、智之様々です」と菅野に最敬礼した。
４回に三塁内野安打を放ち、７試合連続安打。「エースが投げる試合は負けないことが大事。今日は智之が完璧な投球をしてくれたし、智之様々です」と菅野に最敬礼した。
◇ｾ･ﾘｰｸﾞ 巨人3―0阪神(2016年4月6日 東京D)
巨人の菅野智之投手(26)が､3連勝中の阪神相手に今季初完封で自身､開幕2連勝を飾った｡敗れれば､阪神に首位を譲る危機｡3回までに5安打を浴びながらも無失点にしのぐと､6安打無失点に抑え､昨年7月5日の中日戦(ﾅｺﾞﾔD)以来となる276日ぶりの完封劇となった｡
巨人の菅野智之投手(26)が､3連勝中の阪神相手に今季初完封で自身､開幕2連勝を飾った｡敗れれば､阪神に首位を譲る危機｡3回までに5安打を浴びながらも無失点にしのぐと､6安打無失点に抑え､昨年7月5日の中日戦(ﾅｺﾞﾔD)以来となる276日ぶりの完封劇となった｡
踏ん張った｡菅野は3回まで毎回の5安打を浴びながらも､最速152ｷﾛの直球を主体に要所を締めて無失点に抑えた｡ﾊﾞｯﾄでも､4回に村田の先制打で1―0とした5回に先頭で中前打を放つと､3連打でこの回､2点の追加点を呼び込んだ｡投げても4回以降は立ち直り6回まで一人の走者も許さなかった｡7回に鳥谷の一塁内野安打でﾍﾞｰｽｶﾊﾞｰに入った際､ｸﾞﾗﾌﾞをはめた左手でﾀｯﾁにいき交錯｡左手を痛がる素振りを見せたものの続投し､結局､9回を投げきった｡
◇ｾ･ﾘｰｸﾞ 巨人3―0阪神(2016年4月6日 東京D)
巨人の高橋監督が今季初完封の菅野を称賛した｡
｢前半ﾋﾟﾝﾁもあったが､すばらしい､いい投球をしてくれた｣｡
3回まで毎回の5安打を浴びたものの､立ち直った4回以降は内野安打を1本許したのみの無四球完封劇だった｡｢後半は菅野らしい投球をしてくれた｡最後まで行ってほしいといつも思っている｡(中5日の影響は)特にないし､球数もまだまだいけると思っていた｡流れを変えてくれた｣と3連勝中と波に乗る阪神相手の快投はまさにｴｰｽのそれだった｡
巨人の高橋監督が今季初完封の菅野を称賛した｡
｢前半ﾋﾟﾝﾁもあったが､すばらしい､いい投球をしてくれた｣｡
3回まで毎回の5安打を浴びたものの､立ち直った4回以降は内野安打を1本許したのみの無四球完封劇だった｡｢後半は菅野らしい投球をしてくれた｡最後まで行ってほしいといつも思っている｡(中5日の影響は)特にないし､球数もまだまだいけると思っていた｡流れを変えてくれた｣と3連勝中と波に乗る阪神相手の快投はまさにｴｰｽのそれだった｡
7日には開幕から4ｶｰﾄﾞ連続となる勝ち越しが懸かる｡指揮官は｢そこはいいですけど､1試合1試合勝っていけるように頑張りたい｣と気を引き締めていた｡
◇ｾ･ﾘｰｸﾞ 巨人3―0阪神(2016年4月6日 東京D)
巨人の菅野智之投手(26)が､3連勝中の阪神相手に今季初完封で自身､開幕2連勝を飾った｡敗れれば､阪神に首位を譲る危機｡3回までに5安打を浴びながらも無失点にしのぐと､111球を投げ6安打無失点､8奪三振に抑え､昨年7月5日の中日戦(ﾅｺﾞﾔD)以来となる276日ぶりの完封劇となった｡
｢点を取ってもらうまで粘ろうと｡守備でも助けられた｡いい試合だった｣
巨人の菅野智之投手(26)が､3連勝中の阪神相手に今季初完封で自身､開幕2連勝を飾った｡敗れれば､阪神に首位を譲る危機｡3回までに5安打を浴びながらも無失点にしのぐと､111球を投げ6安打無失点､8奪三振に抑え､昨年7月5日の中日戦(ﾅｺﾞﾔD)以来となる276日ぶりの完封劇となった｡
｢点を取ってもらうまで粘ろうと｡守備でも助けられた｡いい試合だった｣
踏ん張った｡菅野は3回まで毎回の5安打を浴びながらも､最速152ｷﾛの直球を主体に要所を締めて無失点に抑えた｡ﾊﾞｯﾄでも､1―0の5回に先頭で中前打を放つと､3連打でこの回､2点の追加点を呼び込んだ｡
投げても4回以降は立ち直り6回まで一人の走者も許さなかった｡7回に鳥谷の一塁内野安打でﾍﾞｰｽｶﾊﾞｰに入った際､ｸﾞﾗﾌﾞをはめた左手でﾀｯﾁにいき交錯｡左手を痛がる素振りを見せたものの続投し､結局､9回を投げきった｡
投げても4回以降は立ち直り6回まで一人の走者も許さなかった｡7回に鳥谷の一塁内野安打でﾍﾞｰｽｶﾊﾞｰに入った際､ｸﾞﾗﾌﾞをはめた左手でﾀｯﾁにいき交錯｡左手を痛がる素振りを見せたものの続投し､結局､9回を投げきった｡
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