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読売巨人軍
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野巨が心底嫌いな人は野巨のスレには行かないでこちらで語ってください
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◆阪神―巨人(27日・甲子園)
巨人は2―0の4回、長野久義外野手(31)、立岡宗一郎内野手(25)の連続適時打などで一挙4点を追加した。
4回は先頭の亀井、村田の連打で無死二、三塁。1死となり田口の一ゴロをゴメスが失策し、1死満塁と好機を広げた。
打順は1番に戻り、長野がフルカウントから中前に2点適時打。立岡も右前適時打で続き、坂本の中犠飛で6点目を追加した。
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長野久義外野手「みんなで作ってくれた満塁のチャンスだったので、何とかランナーを返そうと思った。コンパクトに振れたと思う」
立岡宗一郎内野手「いい流れで回ってきたので、次のキャプテン(坂本)につなごうと思って打席に入った。好球必打です」
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◆阪神―巨人(27日・甲子園)
巨人は6―0の6回、長野久義外野手(31)の2打席連続適時打。さらに坂本勇人内野手(27)の3号3ランが飛び出し10点目を追加した。
6回は先頭の小林誠が右前安打で出塁すると、田口はきっちり一塁へ犠打を決めて1死二塁。続く長野は中越えフェンス直撃の適時三塁打。立岡は遊ゴ失で出塁すると、坂本の3号3ランで10点目を追加した。
坂本勇人内野手「(前の打席と同じ場面?)思い切って打ちにいきました。(逆風?)芯でとらえた完璧な当たりでした」
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◆阪神1―11巨人(27日・甲子園)
巨人が11安打11得点と打線が爆発し、大勝した。先発の田口は9回1失点、プロ初完投で今季初勝利。チームは3連勝で貯金を今季最多の7に伸ばした。
初回にギャレットの5号2ランで先制すると、4回は長野、立岡の連続適時打で4点を追加。6―0の6回には、長野が2打席連続となる適時打を放つと、坂本の3号3ランで10点目をあげた。坂本は8回にも2打席連続となる4号ソロでこの試合、5打点と活躍した。
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先発の田口は4回まで阪神打線を無安打2四球、球数もわずか56球とテンポよく抑えた。5回は先頭のゴメスに初安打を許したが、二塁でタッチアウト。続く鳥谷にも左前安打を浴びたが、後続を抑えて無失点で切り抜けた。10―0と点差の開いた6回には、先頭の代打新井に一発を浴び、完封は逃したが、9回まで投げきり見事な完投勝利を挙げた。
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高橋由伸監督「(プロ初完投の田口について)ピッチングにいいところと、課題も少々ありながら守備にだいぶ助けられたと思うけど、9回を投げきったのはチームにとっても本人にとっても自信になったと思う。(2打席連発の坂本は)これぐらいの結果は普通とは言わないが、リーダーとして引っ張ってもらいたい。(敵地・甲子園3連勝へ)2つ勝てましたし、何とかあしたも勝てるように頑張ります」
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巨人の田口麗斗投手(20)は今季初勝利をプロ初完投で飾り、試合後のヒーローインタビューで「ここからがスタート」と喜びの声をあげた。
5試合目の登板で今季初勝利を挙げた田口は「ホッとしてる。ここからがスタートだと思って、これからどんどん勝ちを増やしていければいいと思う」と笑顔でコメント。9回を1失点で投げきり、プロ初完投については「去年から長いイニング投げたいと思って、去年の秋、今年の春と取り組んできたので、そこを出せたと思います」とキャンプでの成果に胸を張った。
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阿部短信(4/27)
右肩の不安と下半身のコンディション不良のため2軍調整中。26日から再開した30メートルでのキャッチボールを2日続けて行い「これから徐々にやっていく」(G球場)
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脇谷短信(4/27)
2軍戦に「7番・DH」で先発出場し、先制の中前2点適時打を放つなど4打数2安打3打点。「自分の間で打つことが出来たので良かった」(G球場)
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辻短信(4/27)
8回の守備から一塁に入り、今季初出場。9回2死から板山のゴロを無難に処理した。「ファームでもファーストをやっていましたし、集中することができていました」
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