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読売巨人軍
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野巨が心底嫌いな人は野巨のスレには行かないでこちらで語ってください
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立岡短信(4/27)
4点をリードした4回1死二、三塁で左前適時打も、初回無死一塁での空振り三振を悔やんだ。「地味にやってます。初回のああいうところでセカンドゴロでも打って進めるとかできればいいんですが…」
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亀井短信(4/27)
5回無死の守備。ゴメスが放った左翼線への打球を素早く処理すると、二塁へワンバウンドのストライク送球で刺した。「回の先頭だったので、あれで田口を助けられたならよかったです」
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◇セ・リーグ 巨人11―1阪神(2016年4月27日 甲子園)
巨人が11得点で阪神に大勝し、3連勝を飾った。
初回、4番・ギャレットの右越え2ランで先制。4回には連打と相手の失策の1死満塁から長野と立岡の連続タイムリー、坂本の中犠飛でこの回4点を追加した。6回にも長野の適時打と坂本の3ランで4点。そして8回、坂本の2打席連発となる4号ソロでダメを押した。
先発の田口は変化球をコーナーに決め、4回まで無安打投球。打線の援護にも守られて7安打1失点のプロ初完投で今季初勝利を手にした。
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阪神は先発の岩田が4回途中7安打6失点KOと踏ん張れず。守っては3失策がいずれも失点に絡むと、打線も代打・新井のソロによる1点に封じられた。
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◇セ・リーグ 巨人―阪神(2016年4月27日 甲子園)
3年目の巨人・田口がプロ初完投で今季初勝利を手にした。
「ホッとしている。ここからがスタート。どんどん勝ちを増やしていければ」
今季5試合目の登板。打線の大量援護にも守られて99球を投げ、新井のソロによる7安打1失点にまとめた。中でも特徴的だったのは阪神打線から奪った併殺は5つ。
「昨年の秋から長いイニングを投げたいと取り組んできた。先頭打者とか出してしまったが、野手の方がしっかり守ってくれた」とバックを称えながら「打たして取る持ち味を出していきたい」と安どの表情を浮かべた。
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<阪神1−11巨人>◇27日◇甲子園
甲子園を「自分の庭」にしたのは巨人だった。雨天で試合開始が30分遅れた。
整備担当が、ぬかるんだ黒土に新しい土を盛る。グラウンドはさながらマーブル模様だった。初回1死一塁。甲子園を知り尽くす阪神の名手鳥谷が三遊間寄りのゴロに、わずかに足を滑らせた。普段とは違う「重馬場」であることは容易に想像させた。
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巨人守備陣も神経を払っていた。昨季ゴールデングラブ賞を獲得したクルーズは「雨は好きじゃないね。滑るから下半身への負担も大きい。いつにも増して集中するしかない」と気を引き締めた。村田も雨仕様のイメージを膨らませていた。「手首を使って投げると、指先で滑る可能性がある。手首を固めて、そのまま押し出す感じで」と引き出しの多さを示した。
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用意周到な巨人の守備網は堅固だった。5回、亀井がゴメスの左翼線の当たりで素早い二塁送球で刺した。8回無死一塁で三遊間を襲うゴロを坂本が併殺に持ち込むなど、5併殺を完成させた。阪神が3失策で自滅したのとは対照的だった。
坂本は「思ったより大丈夫だった。さすが阪神園芸さん」と整備担当者に感謝した。高橋監督も「守備が攻撃につながり、田口が9回を投げ切れたのもそれが1番(の要因)」と最大の勝因を挙げていた。
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(日刊スポーツ)
<阪神1−11巨人>◇27日◇甲子園
巨人坂本勇人内野手(27)が、2シーズンぶりの1試合2発の活躍で勝利に貢献した。
6回に左翼へ3号3ランを放ち、8回には左翼ポール際へのソロ本塁打。5打点の大暴れで大勝に導いた。「うまく体が回れた。思い切って、振れているので継続していければ」と振り返った。
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興味本位
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