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読売巨人軍
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2月のキャンプでのブレイクから突如の急ブレーキ。ノーヒットの間、ルーキーの心を奮い立たせてくれた言葉があった。「失うモノは何もないんやから」。村田ヘッドコーチからかけられた激励だった。「変えたところ? 全くないです。できることを思い切りやるだけです」。失敗を恐れず、打撃フォームも不動。積極的に強振することに集中し、ファーストストライクを久しぶりの快音に変えた。「一日一日を大事にアピールしていきたいです」。目標の開幕スタメンへ、もう足踏みはできない。
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6回のマウンドに2番手として上がったのはマシソンだった。リリーフは今年初めてだったが、最速151キロの直球を軸に1イニングを1安打無失点、わずか9球で片づけ「無失点で抑えられたのはよかったよ」と涼しい顔だった。
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過去4年の230試合、すべて救援登板の右腕は今年、投球術を磨くために先発調整に挑戦。2月のキャンプ中にはブルペンで最高115球を投げ込み、オープン戦でも2試合に先発して8回1失点と結果を残した。だが首脳陣は昨年まで3年連続60試合登板の実績を高く評価し、先発した2月27日のヤクルト戦(東京D)後に、従来通りに中継ぎで起用することを通達した。
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マシソンも「(中継ぎに)戻ったので65試合を目標に投げたいね」と快く受け入れた。由伸監督も「長いイニングを投げたことで力を抜いて投げられるようになった。クイックは今日も速かったし、そういう点は良かった」と進化を認めた。
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7回は沢村、8回には山口が登板。昨年の「勝利の方程式」が今年初めて“共演”し、無失点リレーを見せた。今年最速となる149キロをマークした沢村は「まだまだ、全然。これからです」と表情を緩めず。7球の省エネで1回を3者凡退に抑えた山口は「抑えられてよかった」と謙虚。盤石の方程式が帰ってきた
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◇巨人・高木京も野球賭博関与
▼ロッテ伊東監督 開幕目前にファンを裏切ってしまって残念の一言。いい話題で世間の人を安心させないと、野球界もピンチかなと思う。自覚と責任を持って行動してもらいたい。
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▼西武田辺監督 驚いたし、非常に残念だ。今後、二度と(問題が)出ないように、球界全体でより厳しく取り組んでいくしかない。我々は、野球を通して少しでもファンに明るい話題を提供しながら信頼を取り戻していきたい。
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▼DeNAラミレス監督 本当に残念としか言いようがない。球界、ファンにとってもそう。我々は、何があろうともベストを尽くしたい。
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▼中日谷繁監督 しっかり自分のチームをやっていかないと。これだけ報道されているのだから球団としてやっていかないといけない。キャンプの時に(研修会で)話は受けている。個人個人が気をつけないといけない。
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