>>351
昔プラチナにいたしらゆきは絶対女王だった
ルックスは芸能界レベルでスタイルはモデル級
ただし2015年くらいの話だから今は年齢は20代後半か、30近いかと
なので、全くの別人な気がする

10年くらい前にいたころん知ってる人いる？人妻系似てる子いたんだけど、違うかなー

あけおめ！
今年こそ定着する良い子を！
よろしくお願いします！

んだんだ

>>354
みなちゃん

過去に在籍していた者です。
プラチナを辞めて4年ほど過ぎたかと思います。

ふとあの頃を思い出して源氏名で自分を調べたけど、出勤しなくなると同時にスタッフさんがしっかりお店のプロフィールページも消してくださっていたので、宣材写真も写メ日記も、お客様からの嬉しいコメントも、今は記憶の中にしかありません。

一度辞めたときは写メ日記にお手紙を載せて辞められたのですが、二度目は急に出勤しなくなる形で、思い返せばご挨拶もできないまま、今思い返すといつも私を選んでくださっていたお客様に不義理だったなぁと、少し後悔しています。

なので、在籍時代か翻弄されたホスラブにメッセージを残します。

もう私は歳を重ねてお姉さんになりましたし、今プラチナに通われているお客様からしたらお邪魔だと思いますが、辞めてからも私の名前を出してくださっている方がいらっしゃるので少しだけ。

プラチナは私が初めて風俗のお仕事を始めたお店で、そして風俗から離れた場所でもあるたった1つの大切なお店でした。

田舎者でしたから風俗を始める前は、風俗なんて怖いテレビの中の世界で、まさか私が風俗嬢になるなんて思っていませんでしたし、家族の顔が浮かんで申し訳なくて、初めての出勤の日は怖くて不安で泣いちゃったのを覚えています。
それでも自分で決めたことだから、やるしかないんだって飛び込んだ新しい世界。

私は本当にありのままの性格のままお仕事をしていたので、自分をさらけ出す分出会うお客様ひとりひとりのことを"お客様"としてでも"男性"としてでもなく、"人"として接していました。

正直、お仕事内容は振り返っても決して楽しいことではなかったですが、その中で広がるお客様との会話でしたり、表情や気持ちの変化と直近で向き合えることができたのは人生の中で良い経験だったと思います。

もちろん、「お客様全員素敵な方でした！」なんて綺麗事だけでは伝えられないし、怖い思いも痛い思いも、病気に感染したこともあったし、でも時間が経って心に浮かぶのは優しいお客様のお顔ばかりです。

人間ドラマなんて言葉がありますが、毎日がまさにそうで、風俗以外にもいろんな接客業をしたことがありますが、風俗のお仕事が1番その人の人生が見える瞬間が多かったように思います。

私はプレイ前のお話よりもプレイ後のお話が好きでした。最初はありきたりな会話しかなかった空間に花が咲いて、その人自身のお話をしてくださります。鎧を外して生まれたままの姿を見せ合うわけですから、自然と心を開いてくださる方が多かったです。

風俗に来られるお客様は3種類くらいいらっしゃって、性欲を満たしたい人、心を満たしたい人、時間を満たしたい人。その中でも心を満たしたい人が私のお客様には多かったように感じます。（私のプレイ自体はそんなに上手ではなかったですから）

まんこ

ご家庭があっても、立派に社会に貢献されていても、どこか寂しげに見えました。私もひとりは好きですが孤独は嫌いだったので、そんなお客様に寄り添う時間は私自身の寂しさも満たされました。

だから、ありがとうございました。

あの頃の私の世界は全部プラチナでした。私の孤独だった毎日の中の安心できる居場所でした。

私を大切に想ってくださっていたお客様が、今幸せなことをお祈りしています。
私のことを忘れて、大切な人が、新しい誰かが、あなたの心を満たしてくれていますように。

でも、ひとりでどうしようもなく悲しみや悔しさに押し潰されそうなときは私と過ごした日々を思い出してね。

私が一生懸命生きた時間が心をふんわりあたためる何かになっていれば嬉しいです。