>>591
いつもどおりのトイレ掃除を始める
池ちゃん。マジックリンとトイレブラシをまるで、プロのマジシャンのみたいに器用に使って便器とトイレの床を
ピカピカにしました。池ちゃんの額からは大量の汗がひたたり落ちてます。
池ちゃん「フゥ〜ッ。
汗がとまらんな・・・。掃除のラストやな。外掃除すっぞ。」と
言いながら池ちゃんは、額から流れ落ちる汗をハンカチで拭きました。最後の仕上げにアルコールスプレーを
トイレに撒きました。
アルコールスプレーは
「シュ〜ッ。プシュゥゥ〜」と最後の雄叫びを上げてなくなりました。
池ちゃん「スプレー買っとかんとダメやな。まだコロナ流行っとるからな。消毒やからな。」と、ちょうど店内でオシボリ巻きをしていた後輩の
アルバイトのボーイに言いました。
後輩のボーイ「自分、買い出し
行きましょうか?オシボリ巻き終わったらスプレー買って来ます。」
池ちゃん「いや行かんでいいで。。。
ワシに任せとけや。」後輩にも気遣いをする優しい池ちゃん。
池ちゃんはさっそく百円ショップで
買ったホウキとチリトリを持って、店の外に向かいました。
まずは店の周りの掃き掃除です。