施設で、離れて暮らすお父さんの
入居を希望される息子さんから相談で
「 ごはんも食べるのも忘れて…」
「パチンコも競馬もしてしまって」
と相談があって

ご本人は
『 自分が好きな時に起きて
好きな時間に、ごはんを食べられる
それが一番いい』
『ギャンブルしてても俺の金だ』
『何にも迷惑かけてない』と話れて
入居は強い拒否がある様子でした。

（家がゴミ屋敷になりつつあって）
( 遊技場で具合が悪くなって、緊急搬送されたから）
（ お金の管理ができていない…）

親の生活に介在しようと子どもが
どんなに心をつくしても

『ギャブル依存性』などは1つの病気で、治療が必要です。生活に支障をきたしていても本人には、その自覚がないのがことが多いです。

ご家族によるサービスの開始や
病院の受診、入居や治療の説得が
一番難しい。

本当に相談が多いなぁと
特に
感じていることです。

相談されても、行政や公的な相談窓口と繋ぐことしか出来ず（ タライ回しにされた）とか、（ せっかく相談に行ったのに…）

と後悔されて、こちらも
『何もお役にたてず…』とモヤモヤして無力感を感じます。

>>132
そうね、こらって切実ね
本人が気がついてないから周りが何とかしようとしても関係が拗れるばかりですね
ウチの話で恐縮ですが、ウチは父に病気と怪我のために入院してもらいましたが、本人はそれを嫌がり脱走をしてかえって病気も怪我も悪化させてしまいました
最初の入院でしっかり休養してリハビリすれば、言葉も歩きも取り戻せたのにたった3ヶ月で一生車椅子になりました