514 慰めのつもりだったのかもしれませんが寂しさが倍増し思いっきりスルーしてました。 だから小学5年生のバレンタインデーの日も朝から憂鬱でした。 一応、靴箱はチェックするし 一応、机の中もチェックしましたが 当たり前のようになーーーんにも入ってません。何もないまま、昼休みになりました。 毎年恒例の「一年で一番男子が教室に残っている昼休み」でした。 その時、胸が高鳴りはじめました。 なぜなら、端から順番に男子に義理チョコを配ってる女子がいたから! 別に、その子のことを好きだったわけでもなんでもありません。 だけど生まれて初めて同級生からもらえるチョコへの期待で胸が高鳴りました 匿名さん2024/02/04 19:372