114 中山2R C番ミッキーチャイルド この時期の2歳戦は厩舎が適性を掴み切れずに大幅に条件を変えてくることが多い。初ダートだったり、一気の距離短縮だったり。 初ダートのミッキーチャイルドは条件替わりで大幅前進が見込めるクチ。 新潟の芝2戦は上がり勝負で切れ負けしたが、この馬に乗った横山は「ダートのほうがいい」との事。スタッフも「待望のダート」と色気を持っており、話通りなら今回が狙い目。 この馬は母系のロージズインメイの影響が出ており、芝のラスト2F目に10秒台を刻むような瞬発力戦に対応できなくても仕方ない。そもそも新潟の2戦はどちらもメンバーレベルが高くて、新馬の勝ち馬ロックディスタウンは札幌2歳S勝ち、3着馬シャルドネゴールドも未勝利勝ち。2戦目の未勝利戦からも3着馬ハクサンフエロが勝ち上がっている。適条件に戻ればこの馬にもすぐ順番が来るはず。 馬連C=@KMI 大馬王2017/09/16 09:521v3QaxE0Rjo