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プラトニックラブは-2
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ありえない。
水田は、捕まりなさい。
070
泉にピアノの課題曲を与えたり、テーブルマナーをしたり(泉は毎回、落第)、お花、美術、クラッシックのコンサートへ伺っていた。泉は、イラついていた。
私はクラッシックの小さなコンサートの中で、拍手をしながら泣いていた。アパートで寝ている時と学校の時間を癒していた。ただ私には大粒の涙が何度も溢れていた。
071
泉「結局、社会人の彼女を助けても、社会人の彼女は根っからの売春女。綺麗に飾っても、身体は汚い。」
私は、社会人の彼女=私?と思い、下を向いてしまった。売春?私はしていない。
072
泉「彼女を助けても、一生後悔するのは、彼女だぜ。自殺するんじゃない?その方が俺たちにとってはプラス。」
笑っていましたね。思い出したくなかった.°(ಗдಗ。)°.
073
泉「豊富な知識やセンスがあっても、所詮、売春婦だぜ。」
私は死にたくなった。
売春婦?その言葉を国語辞書で調べた。怖くなった。手首を切ろうとした。
074
実際に手首を切り、体の痛みを感じていた。
『娼婦であるならば、痛いはず。体の痛みがないのはなぜ?』
私の手首の包帯を学校の登下校の時に見て、誰かが「ダメ。死んではだめ。自殺してはだめ。思い出してはだめ。」と言われた。私「なんでもないのです。お気使いありがとうございます。」と言って、手首を隠し、逃げた。
『怖い。誰も知らない所に行きたい。私の過去の知らない所へ行かせて。』
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抱きしめて欲しい。全て忘れて抱かれたい.°(ಗдಗ。)°.。
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名器であることを笑わない男性に抱かれたいの.°(ಗдಗ。)°.。
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泉「社会人の彼女を選んだのは、一人でいる時もハッとするくらい綺麗な女性なんだ。男性たちから起きている時も、ああいう女性と一度でもやりたいというから彼女に紹介したのだよ。」
思い出したくない。最低だ。
078
泉「SEXって、男性のペースでやるものじゃん。男性がゆっくりやると、彼女は男性の身体にキスをしながら、「愛してる」と言い、激しいと「もっと入れて」と叫ぶ。毎回、同じ相手でもSEXが違うの。欲しくてたまらないね。」
私のことだった.°(ಗдಗ。)°.。
079
泉「社会人の彼女を抱いた男性で、俺になぜ売ったと殴られたんだ。彼女がいかないから売ったと答えたら、半殺しの目に遭った。俺たちは間違っていない。アクロバティックなSEXもっと好み、アンアン言う彼女のために売った。普通のSEXじゃ、彼女は満足しない。何人もの男性としないといかない。いつも濡れているから。」
授業中、泉は笑っていた。
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