299 >>297 自己愛性人格障害の取り巻き(フライングモンキー)とは? 自己愛性人格障害(自己愛性パーソナリティ障害)は基本的に無責任です。 責任を取る能力が欠落しているといった方が良いでしょう。 本来、その能力を発達させていく幼少期の過程にその能力を獲得しそこなっているため、様々な問題行動をおこしてしまう、いわば「障害者」となるに至っています。 そこで登場するのが取り巻き(フライングモンキー)の存在です。 自己愛性人格障害の人間は支配しやすい人間に自分の手足となって望みを叶える手助けをさせていきます。 取り巻き自身も自己愛性人格障害か、その傾向を持った人間であることや、あるいは自我を失うまではいっていないものの人格形成に偏りを持ったアダルトチルドレンであったりする場合が多いです(共感力がありすぎるエンパスなどのケースもあります)。 匿名さん2022/05/02 14:472
406 >>299 そういった人間が持っていることの多い「不安」な心を操り、巧みなコントロールをしかけていきます。 不安な人というのは安心を求めます。 したがって、強いものには従いますし弱点を指摘されると怯みます。また、「自分は自分」という自分軸で安定していられないため、他人の評価を気にしがちで、他人と自分を比較して嫉妬しやすい・もしくは卑屈になりやすいという特徴をもっています。 そういった心の隙間に入り込んで、自己愛性人格障害の人間はマインドコントロール(洗脳)の手法を使いながら、自分自身が持っている欲をその人の中へとダウンロードし意のままに操っていくんですね。 匿名さん2022/05/03 06:001
451 >>299 ターゲットの悪評を流し悪人を仕立て上げる 自己愛性人格障害は相対的優位性に固執するため、特に自分の理想の世界を脅かす存在は潰そうとします。しかし、正々堂々と良いライバル関係になることなどはありません。ドロドロした人間関係を描く漫画や小説作品のように、汚い手を使ってターゲットを陥れていきます。 自己愛性人格障害の人間におけるコミュニケーションは、基本的に自己陶酔を得るために行われます。すべてが自分が勝つため、自分が得をするためです。演技性的な要素も持ち合わせており外面がいいことも多いですが、それも「自分は特別な人間であるという自己像のため」なんですね。 狡猾な自己愛者は「被害者」や「弱者」であることの旨味を知っています。そこで、ターゲットを陥れるときも自分がターゲットに被害を被っている被害者であるという嘘のストーリーを周囲を巻き込んで作っていきます。 この自己愛性人格障害の嘘を信じたものは、自己愛者の代わりにターゲットを攻撃する自己愛者の手先もいえるような存在、いわゆる取り巻き・フライングモンキーへとなっていきます。 匿名さん2022/05/03 12:49