681 >>607 具体的な診断基準に基づく医師による評価 パーソナリティ障害の診断は、通常は米国精神医学会が発行している精神障害の診断と統計マニュアル第5版(DSM-5)に基づいて下されます。 自己愛性パーソナリティ障害の診断を下すには、以下の5つ以上に示されるように、自分の価値についての過大評価、賞賛への欲求、共感性のなさが持続的に認められる必要があります。 自分の重要性や才能について、誇大な、根拠のない感覚を抱いている(誇大性)。 途方もない業績、影響力、権力、知能、美しさ、または素晴らしい恋という空想にとらわれている。 自分が特別かつ独特であり、最も優れた人々とのみ付き合うべきであると信じている。 無条件に賞賛されたいという欲求をもっている。 特権意識をもっている。 目標を達成するために他者を利用する。 共感性に欠けている。 他者を嫉妬しており、また他者が自分を嫉妬していると信じている。 傲慢かつ横柄である。 また、症状は成人期早期までに始まっている必要があります。 匿名さん2022/05/03 20:501
914 >>681 >>911 ⚫憧れの人になりきりその人のように振る舞う(同一化) 特別な自分(妄想)には何の根拠もないので、憧れの人になりきり、自分がその人であるかのように考えたり振る舞ったりします(同一化)。コピー元が誰かわかるぐらい考え方や動きを似せてきますが、中身は追いつかない劣化コピーなので奇妙な印象を与えます。マネした記憶を消去して本当に似ていると思い込んでいるため、逆にマネされたと言い出すこともあります。 匿名さん2022/05/04 16:35