
103万円の壁引き上げ 「140万〜150万円程度」が32・5%で最多 産経・FNN合同世論調査>>629
2025/01/20
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が18、19両日に実施した合同世論調査で、所得税が発生する「年収103万円の壁」の引き上げ幅について尋ねたところ、「140万円〜150万円程度まで引き上げるべき」が32・5%で最多となった。国民民主党が求める「178万円まで引き上げるべき」は32・0%だった。
自民、公明両党は昨年12月の国民民主との3党協議で、123万円に引き上げる案を提示したが「123万円まで引き上げるべき」は18・5%にとどまった。「140万円〜150万円程度」と「178万円」を合わせると約6割が、123万円を上回る引き上げを求めたことになる。
2025/01/20
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が18、19両日に実施した合同世論調査で、所得税が発生する「年収103万円の壁」の引き上げ幅について尋ねたところ、「140万円〜150万円程度まで引き上げるべき」が32・5%で最多となった。国民民主党が求める「178万円まで引き上げるべき」は32・0%だった。
自民、公明両党は昨年12月の国民民主との3党協議で、123万円に引き上げる案を提示したが「123万円まで引き上げるべき」は18・5%にとどまった。「140万円〜150万円程度」と「178万円」を合わせると約6割が、123万円を上回る引き上げを求めたことになる。
653 への返信コメント(3件)

>>653
国民民主幹部によると、自公両党と国民民主の主張の隔たりが埋まらずに打ち切られた3党による協議は早ければ今週半ばにも再開される見込みだ。国民民主の玉木雄一郎代表は18日夜、自らのユーチューブ番組で103万円の壁の引き上げに関し「当然やらなければならない。石破茂首相(自民総裁)の政治決断をお願いしたい」と迫った。
もっとも、12月の調査で野党第一党の立憲民主党(9・0%)を上回る11・3%だった国民民主の政党支持率は、7・2%に後退し、10・1%の立民が再び逆転した。>>639国民民主にとって103万円の壁の引き上げの成否は夏の参院選に向けた党勢を左右するとみられ、正念場となりそうだ。
国民民主幹部によると、自公両党と国民民主の主張の隔たりが埋まらずに打ち切られた3党による協議は早ければ今週半ばにも再開される見込みだ。国民民主の玉木雄一郎代表は18日夜、自らのユーチューブ番組で103万円の壁の引き上げに関し「当然やらなければならない。石破茂首相(自民総裁)の政治決断をお願いしたい」と迫った。
もっとも、12月の調査で野党第一党の立憲民主党(9・0%)を上回る11・3%だった国民民主の政党支持率は、7・2%に後退し、10・1%の立民が再び逆転した。>>639国民民主にとって103万円の壁の引き上げの成否は夏の参院選に向けた党勢を左右するとみられ、正念場となりそうだ。

>>451>>653
国民民主党・榛葉幹事長「最後は自公幹事長の決断。どれだけ国民に寄り添えるか」
1/23(木) テレビ静岡
国民民主党の榛葉賀津也 幹事長が、いわゆる年収103万円の壁の引き上げ額について「最後は幹事長レベルでの決断が必要」と語りました。
国民民主党の榛葉賀津也 幹事長は1月23日放送の「ただいま!テレビ」に出演し、いわゆる年収103万円の壁やガソリン減税、それに24日から始まる通常国会に臨む姿勢などを話しました。
その中で、年収103万円の壁については与党が示した123万円では「低すぎる」と指摘した上で、幹事長レベルでの政治決断が必要との認識を示しました。
国民民主党・榛葉賀津也 幹事長:
テクニカルな税調や政調の現場ではなくて政治決断。つまり幹事長レベルで最終的に決断をしてどこで落とすかということに、2月末が近づけば近づくほどそうなってくるだろうなと。最後は自民党・公明党の幹事長の決断。どれだけ国民に寄り添えるかにかかっている
通常国会の会期は延長がなければ24日から6月22日までの150日間となっています。
国民民主党・榛葉幹事長「最後は自公幹事長の決断。どれだけ国民に寄り添えるか」
1/23(木) テレビ静岡
国民民主党の榛葉賀津也 幹事長が、いわゆる年収103万円の壁の引き上げ額について「最後は幹事長レベルでの決断が必要」と語りました。
国民民主党の榛葉賀津也 幹事長は1月23日放送の「ただいま!テレビ」に出演し、いわゆる年収103万円の壁やガソリン減税、それに24日から始まる通常国会に臨む姿勢などを話しました。
その中で、年収103万円の壁については与党が示した123万円では「低すぎる」と指摘した上で、幹事長レベルでの政治決断が必要との認識を示しました。
国民民主党・榛葉賀津也 幹事長:
テクニカルな税調や政調の現場ではなくて政治決断。つまり幹事長レベルで最終的に決断をしてどこで落とすかということに、2月末が近づけば近づくほどそうなってくるだろうなと。最後は自民党・公明党の幹事長の決断。どれだけ国民に寄り添えるかにかかっている
通常国会の会期は延長がなければ24日から6月22日までの150日間となっています。

年収103万円の壁 引き上げ「178万円がよい」最多(2025年1月27日)>>653
いわゆる「103万円の壁」の見直しについて、どのくらいの金額にすべきか尋ねたところ、「178万円」にするのが良いと思う人が最も多いことがANNの世論調査で分かりました。
ANNは25日、26日に世論調査を行いました。
年収が103万円を超えると所得税が生じる「103万円の壁」の見直しについて、引き上げる額が、「178万円」が良いとする人は24%、「150万円程度」は18%、「123万円」は18%、「103万円のまま」は11%などとなっています。
いわゆる「103万円の壁」の見直しについて、どのくらいの金額にすべきか尋ねたところ、「178万円」にするのが良いと思う人が最も多いことがANNの世論調査で分かりました。
ANNは25日、26日に世論調査を行いました。
年収が103万円を超えると所得税が生じる「103万円の壁」の見直しについて、引き上げる額が、「178万円」が良いとする人は24%、「150万円程度」は18%、「123万円」は18%、「103万円のまま」は11%などとなっています。