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【巨人】88 原辰徳(*´-`)
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☆1958・7・22生
☆181a88`
☆右投右打
☆神奈川県出身
☆東海大相模高─東海大─巨人(80年1位)(*´-`)
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一戦必勝を義務づけられた試合で、菅野が初回に4失点。さらに2回先頭、投手の和田に四球を与えたところで指揮官は迷いなくベンチを出た。プロ最短降板となる1回0/3でエースを諦めた。
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この一戦に懸ける部分から考えるならば、あそこは(菅野を)引きずることの方がはるかにおかしい。先頭打者に本塁打。で、四球、四球。リズムもへったくれもあったもんじゃない。立ち直りを期待したけれど投手に四球。みんなで積み上げて、交流戦の優勝戦という形に持ち込んでいるわけだから、1人の選手に任せるわけにはいかない
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これまでチームを支えてきた菅野であっても、勝負師として情を挟む余地はない。思えば今年の交流戦、指揮官は動き続けた。開幕カード初戦となった4日の楽天戦(楽天生命)。昨年6月2日から144試合続けて4番に座っていた岡本を、6番に下げた。精神的に楽に打席に立たせたい、という親心からだったが、精彩を欠く姿が目に余ったのも事実だった。
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本人が(4番が)当たり前、とは思ってないにしても、物足りない、このままじゃダメだよって。スターティングオーダーを使って、それを伝えた。岡本は4番じゃないと使わないという形でジャイアンツを動かしていたら、それはチームへの冒涜(ぼうとく)だよ
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岡本は4番を外れた全3試合、マルチ安打と気を吐いた。指揮官が心に設定したボーダーラインを越え、すぐに“定位置”を力でつかみ直した。他にも先発に回した桜井、二塁に抜てきした若林など、この期間で多くの若手が覚醒を遂げた。
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しかし、継続できるか、だよね。ジャイアンツでレギュラーを張るってことは、7割の力でもそこそこの結果を出せるようにならないといけない。9割の力が出た時には、誰でも結果が出る。プロなんだから
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交流戦前に首位・広島に4・5ゲーム差をつけられていたが、逆に1・5差をつけて首位に立った。29日のヤクルト戦から、リーグ戦が再開する。
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これから我々は、もっともっと重いゲームをクリアしていかなければ、また求めていかなければいけない。大きな目標を達成するためには修羅場、ヤマを待つ状態で、それに向かっていかないとダメだと思う
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チームは着実にいい方向へ進んでいる。
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―選手は粘り強く戦ったが、交流戦優勝にはあと一歩及ばなかった。
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