000
読売巨人軍
+本文表示
野巨が心底嫌いな人は野巨のスレには行かないでこちらで語ってください
600
◇セ・リーグ 巨人1―10阪神(2016年4月7日 東京D)
巨人・坂本が6回、右前打を放って一塁に走る際、足を引きずるしぐさを見せた。
直後に代走・吉川を送られ、ベンチに退いた。大事を取っての交代で、坂本は試合後「明日(8日)はスタートから出るので、最善を尽くす」。村田ヘッドコーチも「(8日の試合に)出ると思う」と話した。
601
右肩痛で2軍調整中の巨人・阿部が、8日のイースタン・リーグDeNA戦(ジャイアンツ球場)で実戦復帰する見通しとなった。
今季復帰した捕手ではなく、DHでの出場を予定。雨天だったこの日は、同球場の室内練習場でキャッチボールやフリー打撃で汗を流し「当日、斎藤2軍監督に(出場を)お願いする」と話した。
602
◇セ・リーグ 巨人―阪神(2016年4月7日 東京D)
巨人の高卒3年目・平良拳太郎投手(20)が7日の阪神戦(東京ドーム)でプロデビュー。3回2/3を投げ、4安打4失点とほろ苦い結果に終わった。
プロ初登板が伝統の一戦での先発。初回先頭の高山に中前打を許したものの、横田を二ゴロ、ヘイグと福留を2者連続で見逃し三振に仕留め、無失点で切り抜ける。続く2回はゴメス、鳥谷を連続で空振り三振、西岡を三邪飛に打ち取り3者凡退。3回はわずか6球で3者凡退に抑えた。
603
ところが打順が2巡目に入った4回1死からヘイグを四球を歩かせると、続く福留に右越え2ランを被弾。2死後に鳥谷に四球を与え、西岡に左前打、さらに岡崎にも四球を与えて満塁のピンチを招き、投手のメッセンジャーに右前2点適時打を浴び、降板を告げられた。
平良は沖縄・北山高からドラフト5位で巨人入り。昨季は2軍で16試合に登板。ファーム日本選手権でも先発を任された右腕で、今季の飛躍が期待されている。
604
<巨人1−10阪神>◇7日◇東京ドーム
巨人が2ケタ失点の完敗で、今季初のカード負け越しとなった。プロ初登板初先発の高卒3年目・平良拳太郎投手(20)が、3回までは1安打無失点に抑えながらも、4回に福留の2ランとメッセンジャーの2点適時打でKO。2番手以降の投手も阪神打線の勢いを止められなかった。
605
高橋由伸監督(41)は、平良について「全体的にも良かったのかなと思う。(失点は3四球が絡んだが)その中でも、良かった点の方が多い。今日投げて自分の中で感じたものがあると思う。どうするかは本人次第。期待できるというか、楽しみな選手かなと思う」と今後への期待を口にした。
初のカード負け越しには「負けは負けですから。とやかく言っても仕方ない」と切り替えを強調した。
606
<巨人1−10阪神>◇7日◇東京ドーム
プロ初登板、初先発の巨人3年目の平良拳太郎投手(20)が、プロの洗礼を浴びた。
0−0の4回、福留に先制2ランを浴び、投手のメッセンジャーにも2点適時打。4回途中4失点でKOされた。「4回はフォアボールから自分のリズムを崩して、悪い流れを作ってしまいました。変化球のコントロールの重要性を感じましたので、次回登板することがあれば、今回の経験をいかした投球をしたい」とコメントした。
3回までは3番ヘイグから4者連続三振を奪うなど、順調な立ち上がりだったが、2巡目に攻略された。
607
◆イースタン・リーグ DeNA―巨人(8日・ジャイアンツ球場)
【DeNAスタメン】
1(右)渡辺雄、2(二)内村、3(左)井手、4(三)白根、5(三)飛雄馬、6(捕)嶺井、7(指)山本、8(中)青柳、9(遊)百瀬 ▽投・三浦
【巨人スタメン】
1(左)重信、2(右)松本哲、3(三)岡本、4(指)阿部、5(捕)相川、6(遊)辻、7(二)脇谷、8(一)和田恋、9(中)藤村 ▽投・内海
608
◆イースタン・リーグ DeNA―巨人(8日・ジャイアンツ球場)
巨人の岡本和真内野手(19)が8日、イースタン・リーグ、DeNA戦(G球場)に「3番・三塁」で出場し、今季初本塁打を放った。
初回、無死一、二塁の好機で先発・三浦の甘く入った変化球を捉えて、左翼ポール際に飛び込む3ラン。31日まで5試合連続安打をマークし「いい感じで振れている」と話していたが、好調をキープして通算172勝の右腕から豪快な一発を放った。
609
セ・リーグの監督が一気に若返った。由伸、アニキ金本、ラミちゃんの就任で6球団の指揮官は全員が40歳代になった。一方、2軍に目を向けると、球界のレジェンドが新たに就いた。阪神はミスタータイガース・掛布さん。中日は名球会のガッツこと小笠原。そして我が巨人軍は、この1月に野球殿堂入りを果たした斎藤である。
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。