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読売巨人軍
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野巨が心底嫌いな人は野巨のスレには行かないでこちらで語ってください
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勢いのまま一気に決める。3月31日のDeNA戦(横浜)ではプロ初の5安打、3日の広島戦(マツダ)では延長12回に立岡の決勝打を呼び込む中前安打など3安打を放ち、2度目の猛打賞をマークした。開幕から2試合連続アーチで節目の記録にリーチをかけてから一発は出ていないが、上り調子で藤浪を迎え撃つ。「藤浪くんとは何回もやると思うし(最初から)しっかりと」。長いシーズンの戦いを優位に進めるため、2016年の初顔合わせで放物線を描くつもりだ。
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内田打撃コーチは「パワーピッチャーなので、それに何とか対応していかないとね」とストレート打ちの必要性を説いた。長野はこの日、自宅で静養。新生・阪神では1番のルーキー・高山が注目を集めるが、経験、実績ともに圧倒する背番号7が、チームを4カード連続初戦勝利へ導く。
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7日の阪神戦(東京D)での1軍デビューが有力な巨人の平良拳太郎投手(20)が“ジャイアント・キリング”を狙う。1失点完投で昇格へ前進した3月12日のイースタン・ヤクルト戦(G球場)では、通算145勝の左腕エース・石川に投げ勝った。相手先発は2年連続開幕投手のメッセンジャーが予想されるが、トルネード投法が武器のサイド右腕は1軍でも再び番狂わせを狙う。
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ここまでイースタンでは2勝0敗、防御率1.57。「上がるために結果を出すしかない」と話していた通り、成績を残し、右肘の張りを発症した桜井の代役に指名された。阪神戦でプロ初登板初勝利を挙げれば、1983年の槙原、2012年の宮国以来、球団3人目。東京Dに限れば初の偉業となる。4日は休養日のため静養。万全の調整を施して“下克上”に挑む。
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主さんはこのスレも名前も使わないみたいなので俺が貰います
悪しからず
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巨人のアブナー・アブレイユ外野手(26)が3月30日に育成選手から支配下登録された。12年オフから14年までは西武に在籍し、15年には独立リーグ、四国アイランドリーグplusでプレー。同年11月に巨人と育成契約し、今回支配下登録を勝ち取った苦労人だ。外国人枠もあり、1軍昇格は簡単ではないが、祖国・ドミニカ共和国に残した家族のために結果を残し続ける覚悟を口にした。
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3月31日に行われたイースタン・リーグ、西武戦(G球場)でアブレイユは背番号「014」から「33」になったユニホームに袖を通した。本年度に26歳以上となる外国人選手の支配下選手への移行期限が、規約により3月末であることが考慮されての契約ではあったが、「1軍でプレーするチャンスをいただけてうれしい」と決意を新たにした。
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07年から米国のマイナーリーグでプレーし、12年に自由契約になったが「野球人としてのキャリアを続けたかった」と西武の入団テストに合格。同年オフに育成契約を結び、14年には支配下登録されたが1軍投手への対応に苦労して同年オフに自由契約に。昨年は四国アイランドリーグplusの高知に所属し、「いつかNPBに戻りたい、との一心でやっていた」。目標をかなえて、同年11月に巨人と育成契約した。
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宮崎キャンプは3軍スタートとなったが、下積み経験の長い26歳は「自分の持ち味は長打力。自分が何をアピールしていくべきか分かっていた」と冷静だった。3月6日に行われた2軍対3軍の紅白戦(G球場)では、3軍のチーム1号となる右越えソロを放って長打力を発揮。12日のイースタン・リーグ開幕戦、ヤクルト戦(G球場)には「8番・左翼」でスタメン出場した。かつて長嶋茂雄・終身名誉監督もつけた背番号をゲットし、「光栄としか言いようがない。番号に見合った結果を残したい」と意気込んだ。
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現段階ではほかの外国人野手のバックアップ要員としての立場だが「彼らはすばらしい野球選手だが、自分にとっては競争相手。彼らに勝つためにやっていきたい」と意欲を燃やす。目標は昨年まで同僚だった阪神・藤川との対戦だ。「実績のある投手なのに、とても気さくな人だった。(対戦が)実現したら最高の出来事になる」とグラウンドでの再会を待ち望んでいる。
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