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プラトニックラブは-4
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日曜日、ブサイク二人のヒソヒソ話しに5時間、耐えた。
月曜、5時間。
火曜、3時間。
流石に我慢の限界と眠れないなどの体調が悪くなり、昨日、怒鳴った。
「だから、あんたに怒られる筋合いは無い。私達がどうしようと言われる筋合いは無い。勉強してんだろ!」
疲れた。バカは消えて!
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今日は、なぜかいなかった。おかしい。
昨日から怖くなり、守衛さん横で勉強。守衛さん、心配したり、「上が空いているよ。」と声をかけてくださり、嬉しくて、隠れて泣きました。
以前、松井のことで対応されて、私が昨日怒鳴り上げた時に、二階に心配で来てくださった上司の女性スタッフさん、ありがとうございます。
たくさん、泣きました。
みなさん、ありがとうございます。
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これから先、16時には昼食を駐車場で食べながら、勉強しようと思っていていた。昨日は、その為に16時過ぎには、外に出て、日向ぼっこしながら食べていた。
スタッフさん。たくさん、ありがとうございます😭。
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私のごとを言われるのは、慣れている。
それなのに、何も苦しんでいない、強い私のように言われて、隠れて泣いているのに、気がつかない。
ありがとうございますだけの嬉し泣きの方が良い。
皆んなにご迷惑をおかけしたこと。自分で処理できなかったこと。泣いていた。ありがとうございます😊。
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針生先生、貴方は、藤井先生の趣味を授業中に話されていましたね。
針生先生「あの位の売れない芸能人のブスに熱を上げて、毎月、楽しんでいなさいよ!アイドルには全く相手にされないからって、僕だけの彼女に手を出して、両思いになって、ふざけるな。」
私『誰のこと?私じゃ無い。違うわ。』
私は、自分を抱きしめながら、下を向いて震えた。
針生先生「鈴木さん、寒いのですか?」
私「いえ。あの…。何でもないです。」
針生先生は、私の座っている机を叩き、「貴女の思い通りにはさせません。」と怒鳴られた。
私は、下を向き、泣きそうになった。
男性生徒や砂場さん他「暴力するのじゃ無い!」と先生に怒った。
私「ごめんなさい。違う…。みなさん、ご迷惑をかけてごめんなさい。」
針生先生「反省なさい。冗談ですよ。」
私「大丈夫です。」
私は、何とか悲しそうな笑顔をした。
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針生先生「反省しないならば、殺しますよ。」
私は、また震えた。
針生先生「何てね。冗談です。」
私は、授業が終わった後、研究室に行った。
私「あのような授業をしたら、貴方が疑われます。」
針生先生「貴女には、反省の色が無い。」
私「あの…アイドル好きとは、誰のことでしょうか?」
針生先生「豚先生ですよ。」
私「…。あの…あの先生の趣味を知らないのです。」
針生先生「貴女には言わないのでしょうか?売れないアイドルにお金をかけている悪趣味を。」
私「短大生からは、念願のチケットが取れたと自慢していたとは短大生からお聞きしました。趣味で、よく行かれているのでしょうか。」
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シラキ死ね
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針生先生「貴女には言わないのですね。もう追っかけも必要ないのですよね。そこら辺のアイドル以上に可愛い大学生を抱けるのだから!振り向いてもらえたのだから!」
私「あの…。先生には迷惑をかけていないです。」
針生先生「貴女は豚を庇うのですか!」
私「違う…。」
私は、針生先生の手を握った。
私「先生?先生らしくないです。どうされましたか?」
針生先生は、はっとしていた。
私「ごめんなさい。先生の手を。」
針生先生「違う。僕は…。ホットミルクを飲まれましたか?」
私「はい…。」
針生先生「そろそろですね。」
私「そろそろ…?何だか、身体がふわふわしています。気合い入れないと…。」
針生先生「僕を愛しているか、身体で答えてもらいます。ホテルに行かなかった罰ですよ。」
私は、また寝てしまった。
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あの日、針生先生は、私にホットミルクを飲ませながら、電話をしていた。
私「ご用ならば、私は帰ります。」
針生先生「用はない。ただ貴女がいないと困る。ホットミルク、飲まれましたか?」
私「はい。」
あの先生のアイドル追っかけの事実を聞かされた。
針生先生、貴方は眠っている私を裸にし、先生としているのを藤井先生に見せたの?
針生先生「したくなりましたか?」
藤井先生「したかった。先生みたいに眠らせてまでしたくない。」
私は、口を開けていた。
針生先生「僕が抱いている時、彼女は僕のを欲しがって、いっていた。彼女がいった後も、またいかせたくて、抱いていたら、彼女は、「貴方の身体が忘れられなくなる。離れたくない。」と泣きながらいっていた。貴方にできますか!」
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藤井先生「いかせられないかもしれないが、抱く時は、優しく抱くよ。」
私「先生?ダメ。針生先生の話に乗っては、ダメ。」
藤井先生「君の名誉を守るよ。」
私「先生?違う。貴方は、人を傷つけない人だから。貴方が苦しんではダメ。ごめんなさい。」
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