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プラトニックラブは-4
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針生先生「短大の先生の話は良いから、小西先生のお話をお聞かせください。」
私「あの…。うまく説明できなかったら、ごめんなさい。小西先生は、鈴木先輩に居酒屋さんのお願いをしました。その後、鈴木先輩は、取れないなど言い訳をしました。」
針生先生「小西先生は、催促しませんでしたか?」
私「なさいました。私は、もし取れないようでしたら、所沢や新宿、池袋で手配しますと先生には申し上げました。なのに、先輩が文句を言い出し、小西先生と険悪なムードになりました。私じゃない!私のせいじゃない。」
私は、耳を塞ぎ、下を向いた。
針生先生は、そっと私の両手を持ってくれた。
針生先生「大丈夫。伝わっています。」
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私「先輩は、小西先生に…生徒に手を出したら、破滅ですねと脅しました。私は、小西先生には選ぶ権利があるし、貴方は最低よと5人の前で言いました。だから、先生は二度と誘わなくなった。小西先生には、後で謝り、先生にお時間があれば、いつでも私にお誘いくださいとお伝えしました。ありがとうといっておりました。」
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私「先輩に、貴方なんか嫌い。触らないでと言った。なのに…。」
針生先生「何か?」
私「無理矢理、大宮で押し倒された。小西先生に渡すくらいならば、僕が先にすれば僕だけのものになると。」
私は、泣き出した。
針生先生「落ち着いて。あいつ!」
私「無理矢理…。だけど、先輩の部分が。」
針生先生「何?あいつが最後まで行かなかった?」
私「手をあそこに入れられ、体中キスをしていたのに、緊張してダメだになりました。」
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私「先輩に、貴方なんか嫌い。触らないでと言った。なのに…。」
針生先生「何か?」
私「無理矢理、大宮で押し倒された。小西先生に渡すくらいならば、僕が先にすれば僕だけのものになると。」
私は、泣き出した。
針生先生「落ち着いて。あいつ!」
私「無理矢理…。だけど、先輩の部分が。」
針生先生「何?あいつが最後まで行かなかった?」
私「手をあそこに入れられ、体中キスをしていたのに、緊張してダメだになりました。」
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針生先生「あいつ、バカだ。」
私「綺麗な身体だから、緊張してダメだと。だから、二度と話しかけないでと逃げました。それなのに、あからさまにまた次の日触ってきて。消えて欲しい。」
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私「自分でする時は、大丈夫なのに、なぜと私を責めました。小西先生もできないと私に…。」
針生先生「そんなわけない。現に僕は、抱いた。」
私は、びっくりした目をしていた。
針生先生「違う。なんでもないです。」
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針生先生「もし貴女が男で、一目惚れした女性が無防備に自分の前で寝ていたら、何もしないですか?」
私「一目惚れ…。好きならば、抱きたくなるのではないでしょうか。」
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catch meを歌う貴方は、偉い^_^。
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早稲田大学院商学研究科を受けた後、私はまた方向性を見失った。
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清水絹子さん、貴女の長年の夢が叶いましたね。貴女は、最低よ。色々な関係者が、手を差し伸べたのに、暴言を吐いていた。
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