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【謝罪】国民榛葉氏、静岡県議の無免許運転問題について記者より激しい追及を受ける【2023年8月18日定例記者会見】

記者は都民ファーストの会の木下富美子元都議も同様に無免許運転で辞職しましたが、辞職まで都議の地位に執着したことが世論から強い批判を受け、以降、都ファの人気が落ちたことから、国民民主党も同じ道を進むと危惧しているように感じました。

目次
00:00 ダイジェスト
00:56 国民民主党の中山真珠県議が無免許運転の責任で離党したが、体調不良にて説明責任を果たせず、辞職もしていない問題
01:24 都民ファーストの会の木下富美子元都議も無免許運転の責任で辞職したが、辞職まで相当時間を要し世論の反発を受けた
01:46 遵法意識が低い候補者を公認した国民民主党の責任は重く、離党しても責任を免れることはできないと追及する記者
03:57 木下富美子元都議も辞職までの期間が長く、世論の批判が強かったのになぜ辞職しないのか、地位への執着かとイラ立つ記者
06:57 中山県議を早めに辞職させないと小池都知事同様に玉木代表、榛葉幹事長に対する世論の批判が強まると指摘する記者

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無免許運転��雲隠れ�£�山真珠氏　政党が問われる「製造責任」
安積明子　2023.8/23 06:30

１８日に行われた国民民主党の会見で、榛葉賀津也幹事長が頭を下げて謝罪した。無免許運転が発覚した静岡県議の中山真珠氏の件だ。中山氏は、４月の静岡県議選で国民民主党の応援を受け、初当選していた。
中山氏は１０日に開いた記者会見で全面的に謝罪したが、議員辞職は否定した。県議会議長のヒアリングを「健康上の理由」で２度もキャンセルしたうえ、現在は事実上の��雲隠れ�≠ｾという。
玉木雄一郎代表は８日の記者会見で、「現時点では議員辞職までは求めない」と事態を見守る姿勢を示した。

だが、玉木氏ら党幹部の姿勢に対して、批判の声は大きく、１８日の会見でも、記者から「議員辞職させるべきではないか」と迫られた。
そもそも、議員には民意で選ばれた代表である自覚が不可欠だ。その報酬も血税から捻出される。静岡県議の場合、月額８３万４０００円が支給され、約４００万円の期末手当や月額４５万円の政務活動費を加えると、年収はほぼ２０００万円に達する。

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無免許運転の静岡県議　辞職願を提出【知っておきたい！】(2023年9月7日)

無免許運転が発覚していた静岡県の中山真珠県議（28）が、県議会の議長に対して6日付で辞職願を郵送したことが分かりました。

　中山県議「みなさまからお預かりした議席をお返しすることが、今の私に出来る唯一の責任の取り方であるという結論に至りました」

中山県議は先月、静岡市内で無免許運転を繰り返していたことが発覚し、その後、当時の所属会派に虚偽説明をしていたことが分かっています。

　中山県議「法令遵守という公職として果たすべき最低限の義務、当たり前の大切なことすら見えなくなるほど、正常な判断ができなくなっていました」

　これまで中山県議は、議員を続ける意向を示していました。中山県議は4月の県議選で史上最年少で初当選していて、それからおよそ5カ月での辞職願提出となりました。