418 >>150>>411>>309 国民民主、新代表2日選出 玉木氏、前原氏が対決 2023年9月1日 13:00 国民民主党は2日、臨時党大会で新代表を選出する。現在代表を務める玉木雄一郎氏と代表代行の前原誠司氏が立候補している。政策実現に向けた与野党との協力方針や次期衆院選への対応が争点になる。 玉木氏は政策ごとの自民党との協力を否定せず、野党結集を目指す「大きなかたまり論」に懐疑的な立場をとる。衆院選の小選挙区で独自候補の擁立をめざす。 前原氏は「非自民・非共産」の枠組みでの政権交代を目標にする。立憲民主党と日本維新の会との協力を深め、衆院選で候補者を一本化する必要性を訴える。 代表選は@国会議員1人2ポイントで計42ポイントA次期衆院選の公認候補予定者1人1ポイントで計13ポイントB党員・サポーター計28ポイントC地方議員計28ポイント――合計111ポイントを争う。 党員・サポーター、地方議員による投票は郵便投票、電子投票で受け付け、すでに締め切った。同日の党大会で国会議員と次期衆院選の候補予定者が直接投票し、即日開票する。 匿名さん2023/09/02 11:20
419 【票読み】玉木候補が一歩リード 国民民主党代表選、投票先の動向は? 2023.09.01 22:23 日本テレビは、国民民主党の国会議員21人と公認候補予定者13人の計34人の票の動向について取材。1日時点で、玉木候補が少なくとも国会議員11人、公認候補予定者4人の支持を固めており、少なくとも国会議員5人、公認候補予定者3人の支持を固めている前原候補をリードしていることがわかりました。 ポイントで換算すると玉木候補が26ポイント、前原候補が13ポイントとなります。まだ態度を決めていなかったり、投票先を明らかにしていない国会議員や公認候補予定者は11人います。 全体の約半分のポイント数(56ポイント)を占める「地方自治体議員」と「党員・サポーター」の投票は8月30日正午に締め切られていて、獲得票にもとづくポイント数が2日の臨時党大会当日に公表されます。 >>356 【切り抜き】国民民主党代表選挙2023/街頭演説会(横浜駅西口モアーズ前) 匿名さん2023/09/02 12:00
420 >>150 国民民主党代表選、玉木雄一郎氏が3選 与党との連携路線継続へ 2023/9/2 14:57 任期満了に伴う国民民主党代表選は2日、東京都内で開いた臨時党大会で投開票され、玉木雄一郎代表(54)が前原誠司代表代行(61)との一騎打ちを制し3選を果たした。任期は2026年9月末まで。玉木氏の勝利で、政府・与党との連携路線は当面継続される見通しになった。 代表選は、党所属国会・地方議員や党員・サポーターらに割り振られた計111ポイントで争われ、玉木氏は80ポイントを獲得。前原氏は31ポイントだった。 玉木氏は「対決より解決」を旗印に、「政策本位で協力できる政党とは与野党問わず連携する」と主張。前原氏は「非自民・非共産」を志向して野党結集による政権交代を訴え、自民党との距離感や野党連携のあり方が最大の争点となっていた。国民民主を支持する民間労組出身の議員の多くが、前原氏が連携相手に見据える日本維新の会の改革路線を警戒し、玉木氏支持にまわったことが勝敗を分けた。 匿名さん2023/09/02 15:117
421 >>420 玉木氏は20年秋、旧立憲民主党との合流に参加しなかった旧国民民主の議員らと新・国民民主を結成して代表に就任し、同年末の代表選で再選された。22年にはガソリン税を軽減する「トリガー条項」凍結解除検討と引き換えに22年度予算案に賛成したが、トリガー条項の凍結は解除されていない。 匿名さん2023/09/02 16:12
423 >>420 【代表選】開票結果 2023.09.02 2日、臨時党大会において国民民主党代表選挙の投開票が行われた。各候補の最終獲得ポイント数は以下の通りとなり、玉木雄一郎衆議院議員(香川2区)が新代表に選出された。 玉木雄一郎候補 党員・サポーター 23 地方自治体議員 23 公認候補予定者 6 国会議員 28 計 80 前原誠司候補 党員・サポーター 5 地方自治体議員 5 公認候補予定者 7 国会議員 14 計 31 匿名さん2023/09/02 18:261
424 >>420 【代表選】臨時党大会を開催、新代表を決定 2023.09.02 国民民主党は2日、東京都内で代表選出のための臨時党大会を開催した。 国会議員、総支部長による直接投票に先立ち、各候補から最後の決意表明が行われた。続いて地方自治体議員および党員・サポーターによる郵便投票・電子投票の開票結果報告、公認候補予定者および国会議員による直接投票が行われ、即日開票された。 開票の結果、玉木候補が80ポイント、前原候補が31ポイントを獲得し、玉木雄一郎衆議院議員が新代表に選出された。代表選出後の挨拶に立った玉木新代表は「国民民主党を強く大きくしていきたい」と意気込みを述べた。新代表の任期は2026年9月末まで。 >>326>>55 国民民主幹事長は榛葉氏が続投 2023/09/02 15:08 国民民主党の代表に再選された玉木氏は、榛葉賀津也参院議員の幹事長続投を決めた。臨時党大会で承認された。 匿名さん2023/09/02 21:40
425 >>420 国民 玉木代表再選「政策実現に向け与野党超えて協議・連携」 2023年9月2日 19時09分 玉木氏は記者会見で、「今の路線が承認された。政策実現のため、与野党を超えて協議・連携していくのがベースだ」と述べ、引き続き、与党との協調も排除しない姿勢を示しました。 一方、記者団から今後、自民・公明両党の連立政権に加わる可能性を問われたのに対し、「そういう話は一切ない。今の時点でわが党が連立を組める政党はない。私が閣僚になることもない」と述べました。 また、榛葉幹事長を続投させることを明らかにしましたが、敗れた前原氏の処遇については「ノーサイドで考えていきたい。あらゆる力を結集していくことが重要だ」と述べるにとどめました。 敗れた前原氏は記者団に対し、「完敗で、潔く負けを認めなければならず、現実をしっかり受け止めたい。対案をまとめて与党と協議することはあり得ると思うが、それが野党分断や与党を利することがないようにしてもらえればと思う」と述べました。 また、記者団から「今後も党で活動するか」と問われたのに対し、「もちろんだ。ノーサイドで党勢拡大のために頑張っていきたい。 匿名さん2023/09/03 06:163
426 >>425 どういう役職であれ、もしお誘いをいただくのであればその意図を伺った上で、基本的には受けたい。私を支えてくれた議員をどう守っていくかも大事だ」と述べました。 続投が決まった国民民主党の榛葉幹事長は記者団に対し、「玉木代表と前原代表代行のツートップが党の方向性を含め、広範囲に議論したことは大変意味がある代表選挙だった。終わったらノーサイドだ。きょう以降も2人で力をあわせて、党を大きくするため頑張っていくことに尽きる。私もしっかり玉木代表を支えて、縁の下の力持ちとして頑張っていく」と述べました。 国民民主党の浅野哲・衆議院議員は記者団に対し、「党の路線や政策について、これまで捉えていたイメージをブラッシュアップできた意味で有意義な代表選挙だった」と述べました。 一方で、どちらに投票したかは明らかにせず、国政選挙の公認候補予定者の票で前原氏が玉木氏を上回ったことについて、「玉木氏にはなぜそのような配分になったのか、しっかり、党内対話で考えてもらいたい。国会での議席を増やすための戦略や体制、プランをつくることが大事で、掛け声だけ言っていても実現しない」と指摘しました。 匿名さん2023/09/03 08:55
427 >>423 今回の代表選は玉木氏の任期満了に伴うもので、合計111ポイントで争われ、玉木氏が約7割にあたる計80ポイントを獲得し、前原氏は31ポイントにとどまった。 玉木氏は党所属国会議員21人のうち、14人の支持を得た一方、次期衆院選の公認候補予定者からの支持は6人で、前原氏支持の7人を下回った。地方議員と党員・サポーターにそれぞれ割り振られた28ポイントのうち、玉木氏はいずれも23ポイントを得て前原氏を引き離した。 代表選では、与党や他の野党との連携のあり方が大きな争点となった。玉木氏は国民単独で党勢拡大を目指し、与党との連携の必要性も打ち出した。前原氏は立憲民主党や日本維新の会など、「非自民・非共産」の野党勢力の結集を掲げ、玉木氏の党運営を批判したが、支持は広がらなかった。 玉木候補 国会議員 14 公認予定候補者 6 地方議員 202 党員 3,342 サポーター 10,415 前原候補 国会議員 7 公認予定候補者7 地方議員 44 党員 1,018 サポーター 2,288 匿名さん2023/09/03 11:391