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立憲民主党(政党総合スレ)-2
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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共産と連携すれば国民民主が逃げる 次期衆院選向け苦悩する立民
2023/8/23 19:22
次期衆院選に向けた野党間の候補者調整を巡り、立憲民主党が立ち位置に苦慮している。党内には共産党との連携再構築を求める向きもあるが、過度に近づけば共闘を最も期待する国民民主党との関係が悪化しかねない。共産と国民民主双方が納得する落としどころは見えないままだ。
「たまたま同じ日に(演説と)なった。私の判断ではない」。岡田克也幹事長は22日の記者会見で、岩手県知事選の応援で20日に同県陸前高田市を訪れた際、共産の小池晃書記局長と並んで現職の達増拓也氏にエールを送ったことについてこう述べた。
「中道リベラル」を掲げる泉健太代表が誕生して以降、立民は安全保障政策などが大きく異なる共産と距離を置いてきた。しかし、選挙基盤が弱い所属議員を中心に、次の衆院選に向けて共産との連携強化を期待する声は根強い。
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立憲・石垣のりこ氏、「汚染水」連呼で政府批判 またも「謀反」に幹事長は何を思う
8/29(火) 18:24
東京電力福島第1原発で出た処理水の海洋放出をめぐる問題で、立憲民主党執行部が苦慮する状況が続きそうだ。
石垣のりこ参院議員が2023年8月27日に福島県いわき市で行われた集会で「今日は党を代表してこちらに伺わせていただきました」と自己紹介した上で、党の見解とは異なる「汚染水」という言葉を繰り返しながら海洋放出を批判した。8月29日の記者会見で見解を問われた岡田克也幹事長は「『党を代表して』と、そういう立場で出て行ったとしたら、それは党の見解を述べてもらわないといけない」と不快感を示した。
集会には共産党の小池晃書記局長や社民党の福島瑞穂党首らも出席。共産党の機関紙「しんぶん赤旗」によると、
「日本共産党、立憲民主党、社民党の3政党と地元の4労働組合の『7者共闘』による『国・東電による海洋放出反対全国行動』の集会」だ。
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>>162
石垣氏は、次のようにあいさつした。
「今日は党を代表してこちらに伺わせていただきました。いろいろご心配おかけしている ところもあるかもしれませんけれども、党を代表して、および、私の個人的な宮城出身としての思いも込めて、ちょっとお話をさせていただきたいと思います」
岡田克也幹事長は7月11日の記者会見で処理水放出は「科学的には一応答えは出ている」とする一方で、風評被害を防ぐための努力が「十分だとはとても思えない」と発言。理解を得るための努力が足らないという点で政府を批判してきた。放出されるのは「処理水」だと表現。この見解は泉健太代表も繰り返しており、党の見解として定着している。
これに対して、石垣氏は「汚染水」という表現を強調して政府の対応を批判した。
「結論ありきでこのアルプスをして処理された汚染水の海洋放出を強行したことに対して断固として私も反対の声を上げたい」「これは福島第1原発事故に由来する汚染水の処理の問題だ」
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>>162
さらに次のようにも述べ、処理水放出に反対する近隣諸国に理解を示した。
「ちゃんとした説明を行わずに結論ありきで進めているこの強硬姿勢に対して『日本は一体どういう復興をやっているんだ』と疑義を生じさせ、これからの復興の足かせになっているのではないか」
安全性に関する党の見解についても、枝野幸男前代表の官房長官時代の発言を揶揄しながら批判した。
「安全性に関しても、これは党の見解としてはIAEA(国際原子力機関)も...ということで一応の理解を得ているというふうな見解を示しておりますが、私自身は震災後に、ただちに影響はない、これ、どこかで聞いたことがある言葉ですよね?ただちに影響はない、これ以上のことは安全性に関して申し上げることができないと、私自身が考えております」
具体的には、放出される放射性物質の総量の問題が「一切報じられていない」と主張し、処理水を薄めるのに使う海水が安全か分からないとして、放出の方法が「欺瞞」だと非難した。
石垣氏の発言について問われた岡田氏は、「科学的には安全性は立証できている」のが党の見解だと改めて説明した。
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>>162
立憲の議員をめぐっては、処理水放出に反対する韓国の野党議員が開いた記者会見に阿部知子衆院議員が同席し、「慎重さを欠いた」として岡田氏から口頭で注意を受けている。ただ、岡田氏は7月18日の記者会見で、処理水に含まれるトリチウム以外にも問題が残っていると主張している学者がいることも紹介し、
「(一部の学者が主張していることを)一つの意見として政治家が個人の意見として言われることを、私たちがその口を封じるということはできない」とも説明している。
阿部氏に対する考え方と同じかを確認された岡田氏は、「『党を代表して』と、そういう立場で出て行ったとしたら、それは党の見解を述べてもらわないといけない」と答えた。
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>>116
処理水放出めぐり衆院で連合審査会 来月8日に 自民・立民合意
2023年8月30日 17時54分
東京電力福島第一原発にたまる処理水の放出をめぐって、自民党と立憲民主党は、来月8日に衆議院で連合審査会を開くことで合意しました。
福島第一原発にたまる処理水の海への放出をめぐっては、立憲民主党が自民党に対して衆参両院の予算委員会で閉会中審査を行うよう求めていました。
これを受けて、自民党の御法川国会対策委員長代理は、立憲民主党の笠国会対策筆頭副委員長と30日、国会内で会談し、対応を協議しました。
そして「まずは処理水の放出や風評対策を所管する委員会で審議すべきだ」と提案し、来月8日に衆議院の経済産業委員会と農林水産委員会の連合審査会を開き、西村経済産業大臣と野村農林水産大臣らに出席を求めて質疑を行うことで合意しました。
また、参議院でも近く与野党が協議し、閉会中審査を行うことで合意する見通しです。
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>>161
岡田氏は会見で「与党の数を減らすために、共産だけではなく、他の野党ともどういうことができるか話し合っていかなければならない」とも語り、共産との野党共闘の再構築に含みを持たせた。
立民に連携を呼びかけてきた共産の期待は高まる。21日付の機関紙『しんぶん赤旗』は1面で、達増氏を挟んで拍手を送る岡田氏と小池氏の写真を大きく掲載した。小池氏は21日の会見で、2人が並んだことは「偶然」としつつ、「あのような形で(支持を)訴えたのは泉執行部になってからは初めてのことだ」と満足げに語った。
一方、国民民主の玉木雄一郎代表は「共産と組む政党とは(候補者)調整しない」と強調。代表選で玉木氏に挑む前原誠司代表代行も「『非自民・非共産』の言葉を使い続けて結集を図っていきたい」と語る。共産と連携すれば国民民主が逃げてしまうが、選挙に苦しむ立民議員の声も無視できない−。泉氏は難しいかじ取りを強いられそうだ。
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>>118>>16
泉代表はこの動きを受けて、共産党との候補者調整を進める方針に転換せざるを得なくなった。だがその一方で、共産党への拒否感が強い「連合」(日本最大級の労働組合)や国民民主党との連携は進まなくなった。“全方位外交”は難しいのである。
このように、立民は党内が分裂し、迷走している印象を国民に与えている。勝負に出るべきタイミングにもかかわらず、立民の政党支持率も低迷したままだ。
迷走の背景は⭕️「右派VS左派」「保守VS革新(リベラル)」という対立軸の“古さ”に気付いていないということだ。
そもそも安倍晋三政権以降の自民党は「左傾化」している。本来であれば左派野党が取り組むべき政策を次々と実行し、立民や共産党など左派野党をのみ込んできた。
「全世代への社会保障」「子育て支援」「女性の社会進出の支援」「教育無償化」、そして「新しい資本主義」――。
いわば自民党は、所得の格差を是正し、全国民の生活を安定させるための「社会民主主義的政策」を次々と打ち出してきた。こうなっては、左派野党はお株を奪われたも同然である。
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>>115
立民 泉代表 ベトナム共産党幹部と会談 両国の関係強化で一致
2023年8月31日 18時26分
ベトナムを訪問している立憲民主党の泉代表は、ベトナム共産党の幹部と会談し、中国が海洋進出の動きを強めていることも踏まえ、地域の平和と安定に向けて両国の関係を強化していく必要があるという認識で一致しました。
泉代表は、代表就任後初めての外国訪問としてベトナムを訪れ、31日、ハノイでベトナム共産党の指導部の1人、マイ書記局常務と会談しました。
この中で、マイ書記局常務は「今回の訪問が両国関係に大きく貢献することを確信する」と述べました。
これに対し、泉氏は「日本とベトナムは議員連盟どうしでも力強い交流が進んでいる。政府間の交流をサポートする重要な役割に感謝したい」と応じました。そして、中国が海洋進出の動きを強めていることも踏まえ、地域の平和と安定に向けて両国の関係を強化していく必要があるという認識で一致しました。また、泉氏は、今回の訪問で東京電力福島第一原発にたまる処理水の放出に理解を求めたほか、立憲民主党とベトナム共産党との間で交流を強化する覚書を交わしました。
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>>115
野党も外交活発化、問われる成果
2023/8/28 19:37
新型コロナウイルスの感染状況が落ち着き野党が議員外交を活発化させている。立憲民主党の泉健太代表は29日〜9月1日の間、令和3年の代表就任後、初の外遊としてベトナムを訪問。9月10〜15日の日程で米国も訪れる。ただ、自民党の女性議員らのフランス訪問が「観光旅行」などと批判された経緯もあり、成果が注目されることになりそうだ。
泉氏はベトナムの首都ハノイで、チュオン・ティ・マイ共産党中央組織委員長らとの面会を予定している。立民の源流である民主党は平成27年にベトナム共産党と政党間交流の覚書を締結している。今年は日越外交関係樹立50周年に当たることを踏まえ、立民として改めて覚書を交わす。
この夏は野党外交が活発化している。立民の小川淳也税調会長とれいわ新選組の山本太郎代表らは今月中下旬にマイナンバーやデジタル政策の知見を深めるために合同でシンガポールを訪問した。
日本維新の会の吉村洋文共同代表(大阪府知事)は24日、東京都内で記者団に「行程表と費用の領収書、成果物の3点セットをオープンにすべきだ」と提案した。
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