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自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)-3
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・総理大臣を最も多く出した政党
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>>799
青山氏は10日朝に出演したインターネット番組「帰ってきた虎ノ門ニュース」で、「岸田政権になってから自由民主党内の部会などの議論が官邸に軽く扱われている。議院内閣制の破壊にも繫がる。総裁を選び直さなければいけない」という趣旨を述べ、次期総裁選には「出ます」と明言した。
◇【虎ノ門ニュース】2023/11/10(金) 青山繁晴×大高未貴
https://www.youtube.com/live/IMum09ZY9Zg?si=sH295JayHWWtQ-EF
この発言について青山氏に問うと、「野望ではなく、やむにやまれずという思い」と答えた。出馬に必要な20人の推薦人確保は未定だという。
岸田首相が年内の衆院解散見送る方針を固めたことについて青山氏は、「党内の雰囲気がガラッと変わった。特に振り回された若手議員たちからは憤懣(ふんまん)が出ている。岸田政権は(総裁の任期満了の)来年9月までもたないのではないかという声も党内では聞かれ始めた」と明かした。
青山氏は6月にはLGBT法案の反対を明言して採決を退席した。
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>>711
自民 小渕氏 内閣支持率低迷“批判謙虚に受け止め襟正す必要”
2023年11月11日 17時25分
自民党の小渕選挙対策委員長は、神戸市で開かれた党の会合であいさつし、内閣支持率が低迷していることについて、批判を謙虚に受け止め襟を正す必要があるとしたうえで、経済対策など政権の取り組みを丁寧に説明し理解を求めていく考えを強調しました。
この中で自民党の小渕選挙対策委員長は「なかなか支持率が上がらない状況で、岸田政権に対して厳しい批判の声をいただいている。自民党も謙虚に受け止め、おごることなく、国会議員一人一人が襟を正していかなければならない」と述べました。
そして、政府が決定した新たな経済対策の内容が十分に伝わっていないと指摘したうえで「補正予算案の審議や、国会議員がしっかり説明することで、経済を立て直す機運をつくっていけるよう汗をかいていきたい」と述べ、経済対策など政権の取り組みを丁寧に説明し理解を求めていく考えを強調しました。
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自民党党大会3月17日開催へ 次の衆院選に向け結束確認の見通し
2023年11月14日 6時05分
自民党は来年の党大会を3月17日に東京都内で開催する方向で調整していて、次の衆議院選挙に向けて結束を確認する見通しです。
自民党の党大会は党所属の国会議員や地方組織の代表などが出席し例年1月から3月の間に行われます。
来年の党大会について、自民党は3月17日に東京都内のホテルで開催する方向で調整していて、14日、総務会で正式に決めることにしています。
そして、党大会で決定する1年間の新たな運動方針の案の策定に着手する運びです。
党大会では、来年9月末に自民党総裁としての任期満了を迎える岸田総理大臣が党勢の拡大を呼びかけるとともに、次の衆議院選挙に向けて結束を確認する見通しです。
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米英豪の安全保障の枠組み「AUKUS」に日本加入を提案 麻生副総裁がオーストラリアで講演
2023年11月14日(火) 04:19
自民党の麻生副総裁は、訪問先のオーストラリアで講演し、中国を念頭にアメリカ、イギリス、オーストラリアの3か国による安全保障の枠組み「AUKUS」に日本を加えてはどうかと提案しました。
自民党 麻生太郎 副総裁「今ほど日本とオーストラリアがお互いを必要としていた時はありません」
オーストラリアで講演した麻生副総裁は、「中国が直ちに台湾に軍事侵攻を仕掛ける可能性は低いものの、台湾が実効支配する離島を占拠する可能性はある」と指摘しました。
その上で、個人的な意見として、アメリカ、イギリス、オーストラリアの3か国による安全保障の枠組み=「AUKUS」を拡大し、日本を加えてはどうかと提案しました。
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岸田内閣支持率27% 過去最低 経済対策「評価せず」が66%
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>>408
産経・FNN合同世論調査 岸田内閣支持率27% 過去最低 経済対策「評価せず」が66%
2023/11/13 11:50
産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が11、12両日に実施した合同世論調査で、岸田文雄内閣の支持率は前回調査(10月14、15両日)比で7・8ポイント減の27・8%となり、令和3年10月の第1次政権発足後最低を2カ月連続で更新した。不支持率は過去最高の68・8%(前回比9・2ポイント増)だった。
物価高対応のために政府が決定した約17兆円規模の経済対策への評価を尋ねたところ、「評価しない」が66・6%で、「評価する」の27・2%を大きく上回った。評価しない理由は「今後、増税が予定されているから」(39・9%)が最も多く、「政権の人気取りだから」(20・6%)▽「経済対策より財政再建を優先すべきだから」(17・3%)−と続いた。
首相が、来年夏の段階で賃上げと所得税減税を合わせ、所得の伸びが物価上昇を上回る状態をつくると表明したことへの評価では、実現に「期待しない」の71・0%に対し、「期待する」は27・0%だった。
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>>807
防衛力強化のための防衛増税について来年度は行わず、9年度に向けて段階的に行う方針は「評価しない」(51・2%)が「評価する」(42・4%)を上回った。
東京都江東区長選を巡る公職選挙法違反事件で柿沢未途前法務副大臣が辞任したことに関し、任命権者である首相の責任が「大きい」「やや大きい」の回答は合計で70・6%となった。
今国会で成立予定である特別職の国家公務員の年収を引き上げる給与法改正案で、政府が首相と政務三役は増額分を国庫に返納する方針を示したことについては「評価する」(51・6%)が「評価しない」(45・6%)を上回った。
会場建設費が最大2350億円に上振れする見通しとなっている2025年大阪・関西万博の開催の是非を聞いたところ、「費用を削減して開催」(56・7%)が最も多く、「開催中止」が26・9%、「このまま開催」が15・2%だった。
調査では内閣支持率に関し、答えが不明確な場合は「どちらかと言えば」と再度、質問して回答を得た。
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>>807
【次の首相としてふさわしいと思う人】
石破茂 元幹事長 15.2%
河野太郎 デジタル相 11.6%
小泉進次郎 元環境相 9.7%
菅義偉 前首相 8.8%
高市早苗 経済安保相 6.2%
岸田文雄 首相 2.8%
泉健太 立憲代表 2.0%
茂木敏充 幹事長 1.9%
西村康稔 経産相 1.6%
林芳正 前外相 1.3%
野田聖子 元少子化相 0.9%
萩生田光一 政調会長 0.6%
馬場伸幸 維新代表 0.1%
次期首相にふさわしい政治家を尋ねる問いで15・2%と1位になった自民党の石破茂元幹事長は、自民支持層に限っても17・4%で首位だった。石破氏が自民支持層でトップになるのは珍しく、10月の前回調査は11・3%と4位にとどまっていた。
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>>809
石破氏は世論調査の次期首相ランキング上位の常連だが、立憲民主党など野党支持層の人気
>>322が押し上げてきた面がある。今回も立民支持層で石破氏の支持率は26・9%と1位で、2位の立民の泉健太代表の16・8%に約10ポイント差をつけている。
自民支持層の2位以下は河野太郎デジタル相(15・2%)、小泉進次郎元環境相(14・9%)、高市早苗経済安全保障担当相(7・7%)、岸田文雄首相(7・5%)だった。
日本維新の会の支持層では、河野氏が20・0%で1位で、菅義偉前首相が15・7%で続いた。公明党支持層の1位は小泉氏の17・7%、国民民主党支持層の1位は石破氏の19・2%、共産党支持層の1位も石破氏で22・2%だった。
年代別では、「18〜29歳」と40代で菅氏がそれぞれ19・7%、14・4%で1位だった。30代の1位は河野氏(16・1%)、50代の1位は小泉氏(13・6%)、60代、70歳以上は石破氏(20・9%、25・7%)が制し、世代によって傾向が分かれた。
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>>274
岸田内閣支持率29% 発足後初めて30%下回る NHK世論調査
2023年11月13日 19時00分
NHKは、11月10日から3日間、全国の18歳以上を対象にコンピューターで無作為に発生させた固定電話と携帯電話の番号に電話をかける「RDD」という方法で世論調査を行いました。調査の対象となったのは2515人で、49%にあたる1224人から回答を得ました。
岸田内閣を「支持する」と答えた人は10月の調査より7ポイント下がって29%と、おととし10月の内閣発足以降初めて30%を下回りました。また、2012年12月に自民党が政権に復帰して以降で見ても、おととし8月の菅内閣の支持率と並び、最低の水準となりました。一方「支持しない」と答えた人は8ポイント上がって52%でした。
支持する理由では、「他の内閣よりよさそうだから」が45%、「支持する政党の内閣だから」が26%、「人柄が信頼できるから」が13%などとなりました。
支持しない理由では「政策に期待が持てないから」が57%、「実行力がないから」が21%、「人柄が信頼できないから」が8%などとなりました。
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