804 >>803 その結果、公明党は公示前の32議席から8議席減らし、埼玉14区から小選挙区単独で出馬した石井代表も落選するという惨敗に終わった。そして石井氏は代表就任からわずか1カ月あまりで辞任を表明し、後任の代表選びが行われた。>>646 党内では当初は世代交代を打ち出すために岡本三成衆院議員(59)を推す意見もあった。 しかし議席を減らした危機的状況にあって、他党と豊富な人脈を有する「安定感のあるベテラン」を望む声も高まる中、党関係者によると岡本氏は政調会長を続けたいとの意向を示し辞退。最終的に、山口元代表と同い年である72歳のベテラン、斉藤氏が代表に就任した。>>642 斉藤氏が代表として初めて迎えた新年の演説会。斉藤氏は「今年は巳年。巳年の意味は変化と成長ということだ。公明党は結党60年を過ぎ、新しい再生の道をスタートした」と新年の意気込みを語り、党として「日本経済の安定」「防災減災対策」「平和」の3つの方向性を打ち出した。 匿名さん2025/01/03 09:23