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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-14
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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2023年9月、🔸ジョン・ミアシャイマーは、「負けるべくして負ける ウクライナの反転攻勢」という長文の論考を公開した。
📝なお、彼は私と同じく、2014年2月にウクライナでクーデターがあったことを認め、そこに『★米国政府が関与していたことをはっきりと指摘』している優れた政治学者だ(「2014年2月22日、アメリカが支援し、親ロシア派の指導者を倒したウクライナのクーデター《🌀マイダン革命》は、モスクワと欧米の間に大きな危機を招いた」
ここで強調したいのは、「ウクライナ軍で反転攻勢を成功させる任務を負った主要部隊は、訓練が不十分で、特に機甲戦に関する戦闘経験が不足していた」点である。とくに、開戦以来『★イギリスが訓練してきた2万人のウクライナ兵のうち、わずか11パーセントしか軍事経験がなかった』点に注目してほしい。「★新兵を4〜6週間の訓練で非常に有能な兵士に変身させることなど単純に不可能」であり、最初から負けはみえていたと考えられるのだ。
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🔳人命を顧みないバイデン政権
バイデン政権が人命を顧みないことは、『★ガザでの即時停戦を求める国連安保理の決議案に⚡拒否権を発動した』ことによく現れている。ハマスの奇襲攻撃に対して、イスラエル軍が過剰な自衛権を行使する事態(💀大虐殺)に陥っているにもかかわらず、あくまで「★イスラエルに軍事支援」を続けるバイデン政権はパレスチナの市民の人命を軽視している。
『★表面上、救援物資の輸送などで人道支援への努力をしているようにみせかけながら』、他方で、1億600万ドル以上に相当する『★戦車弾薬1万3000発のイスラエルへの政府売却を推進する』と通告した。この武器輸出は迅速化され、議会にはそれを止める権限はない。
『戦争の経済学』という視角からみると、パレスチナやウクライナの人命価値はアメリカ人のそれよりもずっと低いのだろうか。少なくとも、バイデン大統領はそう考えているようにみえる。そんな身勝手な判断ができるのも、アメリカが覇権国として傍若無人な態度をとり続けているからだ。
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🔳覇権国アメリカの「悪」
日本政府はアメリカから巡航ミサイル「トマホーク」なども購入する予定だ。気になるのは、1980年代前半に運用されているトマホークにはさまざまな種類があり、『★在庫のトマホークを大量に買わされるリスクが大いにある』点だ。
📑オーストラリア政府は、海軍のホバート級駆逐艦のために、米国から約13億ドルで200発以上のトマホーク巡航ミサイルを購入することを決定した。そのトマホークについて、米海軍研究所の論文は、「★速度が遅く、射程距離も比較的限られているため、戦時中は一斉射撃の回数が増え、艦の弾倉をすぐに使い果たしてしまう可能性がある」とはっきりと指摘している。豪州も日本も、米国の軍需産業の絶好の「餌食」になっているのである。
📑日本政府は、国内で製造する地対空誘導弾パトリオットミサイルを米国に輸出する。レイセオン社からライセンスを受けて、数十基のパトリオットミサイルを米国に輸出し、その分を『★米国からウクライナに輸出』する。
世界には、「悪い奴ら」がたくさんいる。どうか、そうした「悪」に気づいてほしい。
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>>739
それだけで全部決めないでよw
私は平均以上だからご心配なく
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( `·ω·)しかし、こんなに「アメリカ悪」を公然と報じられる日が来るとは思わなかったな。誰が見ても判りやすいほどの人命軽視。露骨な自己中、私利私欲。さすがにアメリカもメッキが剥がれてきたね。情報弱者たちも「アメリカは正義」とは思ってないだろ。
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>>747
いやいや。
テレビしか見ない人たちは今でもふつうに思ってるでしょ。
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>>739
人権監察官リュドミラ・デ二ソワで検索するとこのホストラブのレスしか出てこない(笑)
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グーグル検索ではそれしか出てこない
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ここのレスがでてくるということは、、、
このスレは、、、
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イラン軍事顧問を殺害 イスラエル、中東緊迫も
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