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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-19
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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(。゚ω゚)4月にこんなデモがあったなんて全然知らなかった。どんな条約なんだ? 昨日もデモがあったらしいが。
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😩💧インボイス、マイナンバーに対して、ろくにストやデモもしない日本人の末路…米国のいいなりの日本政府、政府のいいなりの国民
集英社オンライン
岸田政権は、なぜ防衛予算の拡大を急いでおこなったのか。思想家の👨🏫内田樹氏によると、★アメリカに嫌われないため、ひいては★政権を少しでも延命させるためだけの◎政策だという。だが日本国民は、「💸防衛費の拡大ために増税」があっても、あるいはインボイス、マイナンバー制度にも怒りの声を上げることはない。
🔳アメリカの顔色をうかがう日本政府の悲哀
岸田首相にとって喫緊の課題は二つだけである。一つは国内の自民党の鉄板の支持層の期待を裏切らないこと。一つは★アメリカに徹底的に追随すること。日本の将来についての◎自前のビジョンは彼にはない。
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🔳日本の安全保障を考えるのは米国の仕事と思ってる国民
(中略)国民がこの大きな防衛費増額にそれほど違和感を覚えないで、ぼんやり傍観しているのは、「安全保障戦略について考えるのは日本人の仕事ではない」と思っているからである。安全保障戦略はアメリカが起案する。日本政府はそれを弱々しく押し戻すか、丸呑みする。戦後80年、それしかしてこなかった。その点では日本政府の態度は戦後80年一貫しており、岸田政権は別に安全保障政策の「大転換」をしたわけではない。だから、国民は誰も驚かないのである。
岸田首相の党内の政権基盤は決して堅牢なものではない。だから、長期政権をめざすなら、アメリカからの「承認」がその政治権力の生命線となる。ホワイトハウスから「★アメリカにとって都合のよい統治者」とみなされれば『◎政権の安定が保証される』し、少しでも「★アメリカに盾突く」そぶりを示せば、たちまち「次」に取って替わられ、『◎政権は短命に終わる』
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🔳防衛費増額(増税)を正当化するために脅威を煽る
防衛予算の積み上げも、まずアメリカからの要求があり、それに合うように予算が組まれ、さらに『★その予算枠に合うように「中国や北朝鮮の脅威」なる「現実」が想定されている』(←🔍予算額に説得力を持たせるため、中国・北朝鮮・ロシアを挑発して緊張状態を作り出し、脅威を過剰に煽る)。ふつうの国なら、まず現実認識があり、それに基づいて国防戦略が立てられ、それに基づいて必要経費が計上されるのだが、今の日本はみごとにそれが逆立しているのである。
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🔳使えない兵器を日本に売りつけて在庫処分する米国
日本政府が購入を決めたトマホークにしても、その前に「爆買い」したF35戦闘機にしても、米国内でははっきりと「★使い物にならないほど時代遅れ(レガシー・プログラム)」の兵器とされている。 中国との競争において、『★アメリカはAI軍拡で後れを取っている』。もう大型固定基地や◎空母や◎戦闘機の時代ではない。AIに優先的に予算を投じるべきなのである。しかし、アメリカには「軍産複合体」という巨大な圧力団体があって、国防戦略に強い影響を及ぼしている。兵器産業にいま★大量の在庫が残されている以上、それを処理しなければならない。
だから、それを★日本に売りつけるのである。日本に◎不良在庫を売りつけ、それで浮いた金を軍のヴァージョンアップに投じる。そういう「合理的な」メカニズムである。 不良在庫を言い値で買ってくれるのだから、アメリカにしてみたら日本の自公連立政権ほど「使い勝手のよい」政権はない。だから、この政権が半永久的に続いてくれることをアメリカが願うのは当然なのである。
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🔳属国の身分を利用するか、そこから逃げ出すか
日本国民は属国の身分にすっかり慣れ切っているので、自国政権の正統性の根拠を第一に「アメリカから承認されていること」だと思い込んでいる。「国民のための政治を行っていること」ではないのだ。『★アメリカに気に入られている政権であることが何よりも重要だと国民自身が思い込んでいる』ので、自公政権がずるずると続いている。だから、自公政権が防衛増税を進めても、インボイス制度やマイナンバーカードなどで国民の負担を増大させても、国民はデモもストライキもしない。 それは国民自身が「政府というのは、国民の生活のために政策を実施するものではない」という倒錯に慣れ切ってしまっているからである。(中略)「政治というのは、そういうものだ」と諦めている。問題は「この不出来なシステムをどう利用するか」を考え、⚛️私利私欲に走る者たちだ。現状では、そういう人たちが政権周りに集まり、★メディアで世論を導いている。
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一方で、それとは違う考え方をする人たちもいる。
この⚛️「システムの外」に出ようとする人たちである。海外移住者などはその一つの現れである。彼らももうこのシステムを変えることはできないと諦めている。そして、システムの外に「逃げ出す」ことを選んだのである。 私たちは今、二者択一を迫られている。その選択が令和日本の、特に若者に突きつけられているのだ。
そして、ここには「システムの内側に踏み留まって、⚛️システムをより良いものに変えよう」という選択肢だけが欠落している。
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(´・ω・`)おいおい、絶望的なオチだな
解決策はないのか?
アメリカが作った悪しきシステムを
「利用して自分だけ良い思いをしよう」
「外側に逃げよう」の二者択一で
「システムを変えよう」と考える者が居ない?
この内田樹氏自身が日本を諦めてるような記事だな
「親米」=「愛国」…俺がこの勘違いに気付いたのは最近だ。未だに気付いてない人の方が多いだろう。少なくとも岸田政権は「親米」ですらなく「米国の傀儡」、単なる「売国奴」だ。
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「アメリカに盾突く」者は消される…
たしかに、安倍さんも中川昭一も暗殺されたし
鈴木宗男も逮捕されてるね
アメリカは自ら日本周辺で緊張状態を作り
「脅威論」を煽ることで
「ウクライナ巨額支援」
「防衛費増額(米兵器爆買い)」
それに伴う「増税」を正当化している
加えて、日本国民がアメリカに助けを求めるよう仕向けてる
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戦後、日本はアメリカに骨抜きにされた。腑抜けにされた。サムライの国が真剣を持つ事を許されず、竹刀しか持てなくなった。中露などが経済力・軍事力強化を両立して努力を続ける中、日本はケツ持ちをバックにつけて、経済一辺倒で国防努力を半ば放棄した。アメリカの思惑(日本の軍事力弱体化計画)を利用し、おかげで経済大国になったのは良いが、その代償が「アメリカの奴隷」だ。そのせいで食料自給率も低下した。今まではそれでも良かった。しかし、時代は転換期を迎えている。気候変動や途上国の経済成長もあり、食糧問題は深刻化しつつある。アメリカは経済・軍事ともに弱くなった。中国やロシアは強くなった。もうアメリカには余裕が無い。このままでは日本が搾取されるだけ。足を引っ張られるだけ。何で日本が中露を敵視しなければならないのか。アメリカの敵はアメリカだけの敵。日本の敵じゃない。今こそ泥船と化したアメリカ丸から下船し、真の独立国家を目指すべきだ。
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