>>985
コロナ感染初期のころ
日本から救援物資
防護服とかとか色々
中国に送りました
これ、、ちゃんと中国の
困ってる人達に届いたのかな
役人に横領されちゃったかもと
不安になりますね

皆様こんにちは。
>>990
いやあ分からないですよ。例えば政府の半導体開発研究や軍事予算にしても、途中で次から次へと金が不正に抜かれ着服され、どこかに消えていってしまう。空っぽになっちゃう（笑笑笑）。つまりは、真の研究や軍事に充てるための金が残りわずかになってしまう。そういう国ですから。政府の金ですらこの有り様なので、よその国から来た支援物資など格好の横領ターゲットになってしまいます。実際、海外から善意で届いた大量のマスクを着服横領し高値転売したとして共産党地方政府の役人が処罰される事件が今回も起きています。さらに、地方政府間の物資の横取りも横行。例えば、１）重慶市宛に送られた支援物資を雲南省が横取りして両者がケンカになる。２）山東省青島市宛のそれを遼寧省瀋陽市が横取りしトラブルになる。他にもあります。

あと、中国共産党は一切報じませんが（→従って共産党報道を垂れ流すだけの日本マスコミも一切報道しない）、現在中国では食糧事情。これも急激に悪化している。昨日記した通り中国は食糧の大輸入国なのです。で、上海や厦門、広州、大連といった東沿岸部の港に海外から食糧が届き陸揚げされても、今も都市封鎖や道路交通遮断により各地に食糧を輸送する物流機能。これがストップしてしまっている。なので、とりわけ内陸部の大都市では食糧不足が深刻化し、食料の横取りや強奪が日常茶飯事になっている。もちろん共産党地方政府の役人が食糧を独り占めにしちゃう。これもあるでしょう。なので、既に餓死する市民が大量に中国で発生しているのは間違いないのです。経済活動も未だ完全再開に程遠いゆえ、今回のコロナ拡散パニックが無くても相当ヤバいと言われていた中国経済です。もはや中国の経済破綻は避けられなくなりました。コロナが落ち着いたら次は確実に中国経済危機。これが再び世界中の注目を集めることになります。

為替相場を見ていると、すでに兆候が表れているのでは？と感じます。昨年（2019年）１月に中国通貨・人民元は１ドル＝７元の大台を超える人民元安となりました。これは実に10年ぶりの出来事だった。その後の推移を観察すると、この７元台の大台を超えるか、７元台付近をさまよう展開。これがずっと続いてきている。そう、すっかり人民元安が定着してしまったのです。今後はさらなる通貨安に突き進む可能性が極めて高い。これは前にお伝えしたが、中国政府が倒産寸前の国営企業群や銀行を救済するため、及び大都市部で膨れ上がった不動産バブル崩壊を防ぐため通貨供給をジャブジャブ増やしてきた。これが一因となっています。その結果、人民元安による輸入コスト上昇→国内の物価上昇が昨年から酷くなっている。インフレです。それにコロナ感染拡大による商品の品薄状態でしょ。だから、物価上昇が今年に入りさらにドライブがかかったように酷くなってしまったのが中国です。一般の大衆庶民の生活は苦しくなるばかりです。そのうえ企業倒産が中国全土でものすごい勢いで増えていると。そう中国人労働者／サラリーマンの大量失業問題ですよね。

それだけではない。日本と違って中国は巨額のドル建て債務を政府部門と民間企業部門が負っているわけですが、今年と来年は返済金額がドーンと増えるのです。ピークが来る。ところが、人民元安が進行しているいま、ドルベースでの返済金額が増えてしまう。これが非常に困った問題なのです。とりわけ中国の民間企業部門が今年返済しなければならない総額７兆円ものドル建て債務。これ殆ど返せないだろうと言われています。中国の巨額累積債務問題。これ（も）もはや解決不能。だって返済できないですから。中国経済の先行き不安と巨額債務、中国企業の信用不安。これらのリスクを国際金融界は当然ながら見抜いています。だから通貨の人民元安に歯止めがかからないわけです。現在ですら外資系企業の中国撤退が増加している。これで人民元安が進めば日本や欧米、台湾企業など外資の撤退が増えていくことにもなる。例えば10000元を稼いだと。円ベースで考えますと、現在１元＝15円とすると売上は150,000円になります。しかし、もし、１元＝14円と人民元が安くなれば140,000円に減ってしまうのです。

同じ売上（10,000元）を稼いでも円に換算すると稼ぎが減っちゃうのだ。これは日本企業にしてみると困るわけです。なので、「中国での商売は縮小する、それか撤退だな」となるわけですね。このように、もはや中国経済は八方ふさがりで出口が無い状態に追いこまれてしまった。もう打つ手なしですよ。私個人は、持ちこたえても中国は後２年。そう予測していますけどね。先日申し上げた通り、通貨価値が安くなる。これは大変な問題になってくるということです。他方、中国と違って日本円通貨は円高傾向。これは今の国内不況トレンドでは非常に有り難い話。我々国民の立場からすると非常に助かるのです。

中国のひと台湾に移住できるんですか❓　

台湾マレーシア中国語通じる国に逃げればいいのに。。。。😟

>>996
こんばんは。マレーシアは知りませんが台湾は中国人移民の受け入れを行っていません。何故か？というと、台湾は小さな島国なので、大量の中国人貧困層が押し寄せてきたら国がパンクしてしまうからです。中国の実際の人口は15億人と言われていますね。公表人口数値より多いのです。これは、中国には大量の無戸籍住人が存在するからです。なので15億というのもあくまで推計数値にすぎない。で、中国は人口の６、７割が低所得下層〜貧困層とされている。だいたい９億〜10億人の間ですかね。極端な話、これだけの人数が中国から他国に逃げるとなれば、膨大な数の中国人に来られたほうとしては大迷惑です。大混乱に陥るでしょう。

だから台湾は中国人の移住者を受け入れていません。おそらく他の中国系住民が多い国、つまりマレーシアやシンガポール、フィリピン、タイなども同じだと思いますけどね。国民の６〜７割が貧しい。それが中国という国です。そして、それ以外の残りの大部分を占める大衆庶民勤労層にしても、夫婦共稼ぎでないと家計を維持していけない。車のローンや消費者金融や住宅ローンなど多額の借金をかかえ生活が苦しい。こういう人がものすごく多いわけです。これが中国は結局ね内需経済拡大が出来なかった、中国という国内市場が大きく育たなかった最大の原因といえます。だってね、国民の６、７割も貧乏じゃどうしようもないでしょ？しかも、彼ら下層貧困階級の人々の収入がこれから増えていく、将来生活が良くなっていくという展望。これが全くないわけです。