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プラトニックラブは-4
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藤井先生「脱いで。」
私は、怖くなって、震えた。
藤井先生「怖がっている?可愛い。脱がせてあげようか?」
私「誰かが来たら、困るわ。」
藤井先生「今日は、誰も来ない。」
私は、堪忍して、脱いだ。
私は、服で身体を隠した。
藤井先生「本当に綺麗だ。ずっと見ていたい。」
私「抱きしめて欲しい。」
私は、抱きしめられ、記憶を失った。
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記憶を失ったのは、なぜ?
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首を絞められたから?
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針生先生が、来たから?
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藤井先生は、服を着ていらした。
だから、私は、「私も脱いだから、先生も脱いで欲しい。」とお願いした。
その後の記憶…。
藤井先生から、キスをされている時に、飲まされた?
私は、お酒が全く飲めないことを藤井先生、針生先生はご存知だった。
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目を覚ましたら、私は、裸だった。
だから、服を着て逃げた。
その後、私は、どうやって帰宅した?
記憶が全くない。
飲まされた?
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研究室で微かに覚えている。
私「お酒の匂いがします。ビールでしょうか?研究室でダメですよ。」
藤井先生「違う。炭酸水。」
私「ビールの匂いではない?おかしいわ。これはビール。」
藤井先生からキスをされ、記憶がなくなっていった。
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藤井先生「今回は、絶対に君を逃さない。飲まないでできない。」
だった。
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鈴木先輩(小西先生の授業の時、一緒になった。品川さんと同じゼミの生徒。)の時は、はっきり覚えている。
鈴木先輩「小西先生に取られるくらいならば。」
私「やめて!貴方より小西先生の方が良い。やめて!」
私は、泣いた。
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一緒にいて、自慢できる彼女。
美人は3日で飽きる。
散々なことを言われたのに、無理矢理。
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