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プラトニックラブは-4
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私「貴方と離れたくない。ずっと抱かれていたい。」
あの人「君以外、愛せない。」
私「私以外、抱かないで。」
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あの人「君を抱いていると、セックスがこんなに気持ち良いなんて。」
私「私も、気持ち良くて。恥ずかしい。私の身体に飽きないで。」
あの人「飽きない。」
私「嫌。激しい。忘れたくない。貴方の身体。いきそう。嫌。」
あの人「もっと感じて。ここ?」
私「嫌。もっと深く。はぁはぁ。激しい。いきたくない。あっ。いく。嫌。」
私は何度もいかされた。
あの人「気持ち良いよ。君以外、身体がほしくない。」
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もう迷惑だから、歌わないで!
◯顔を覚えない。
◯フルネームで、作曲家として出る。
◯オリコンチャート、20位以内。
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あの人「君が自分で歌うならば、オリコンチャート上位。」
私は、持っていたシャープペンシルを投げようとした。
私「無名の私が、オリコンチャート上位に行くと思いますか?貴方は、本当に思っていたら、おかしいですよ。」
あの人「君なら上位に入る実力は、ある。」
私「貴方プロデュースでしょうか?角松さんプロデュースならば、わからなくはないけれど、私はメインボーカルになる素質はない。」
あの人「お願いだ。歌ってくれ。」
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私「お願いされても、実力が私にはない。多重に録るしかない。」
あの人「君は、なぜわかっている?」
私「だから、私は合唱コンクールで伴奏をしておりました。伴奏するにあたって、最初@忠実に弾く。A録音して弾く。B聞いて、間違っているところを直す。C自分で歌って、直す。録音したら、私の歌声。アニメ声だった。これは驚いた。」
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私「自分の歌声を聴いたら、伴奏をお願いされていたのは、アニメ声だからなのかしら?と今でも思っている。オリコンチャート上位に入る訳がない。」
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おー・!ん
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私「オリコンチャート上位とか、訴えないとか。」
私は、逃げようとした。
あの人は、何度も腕と手を掴み、私を部屋から出さないようにした。
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んお・!
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