174 >>173 ◆こう語るのは3月16日に日本共産党を除名された元党京都府委員会常任委員、鈴木元氏だ。氏は今年1月、『志位和夫委員長への手紙』(かもがわ出版、以下『手紙』)を上梓し、志位委員長に即刻辞任を求めた。 除名の波紋は大きく、4月の統一地方選挙での日本共産党の大敗に大きな影響を与えたと見られる。 1944年生まれの鈴木氏は、高校3年の時に入党した党歴60年の古参党員。進学した立命館大学では、学生党委員会の委員長に就き、わずか数十人だった組織を1000人規模にまで育て上げた。部落解放同盟や全共闘を追い出した豪腕から「京都に鈴木あり」と一目置かれてきた叩き上げの運動家で、党勢拡大の功労者でもある。 匿名さん2023/10/31 08:36