046 >>44 「大運動」の到達点に話をすすめた志位委員長は、「『130%の党』という目標にてらせば、大きな距離を残している。同時に、この3カ月間の取り組みによって、党大会までの残り3カ月間の頑張りいかんでは運動の飛躍をつくりだすための重要な土台を築いてきたことを共通の確信にしよう」と訴えました。 重要な土台について、(1)党建設の根幹である党員拡大で、ほぼ止まってしまっていた運動を起動させ、入党の働きかけの自覚化・日常化がはかられつつあること(2)8中総が支部からの「返事」に学んで提起した「六つの法則的活動」の方向を、中央と支部が双方向で学び合いながら、さらに開拓してきたこと(3)党史『日本共産党の百年』と、党創立101周年記念講演が、党づくりのうえでも強力な推進力となりはじめていること――の3点を力説しました。 志位氏は、「大運動」の飛躍をつくる最大のカギは、「大運動」を全支部、全党員の運動にしていくためにあらゆる知恵と力をそそぐことにあると強調。 匿名さん2023/10/06 18:18